小樽に着きまして、お昼ご飯は駅前にある“三角市場”で海鮮丼と思っていましたが、激混み




混んでいることは予想しておりましたが、予想以上の混み具合

狭い空間にこれだけの人が入るのかと思うくらいの混みよう。
何件も海鮮丼のお店が軒を連ねており、何処も捨てがたい・・・のではありますが・・・時間が勿体ないため、諦めます。

昼御飯は一旦お預けとなりまして、とりあえず本日宿泊するホテルに向かいます。
今年は北海道も雪が少ないみたいで、この通り。歩道は積もっていないものの溶けた雪が凍っており、キャリーバッグを持って歩くには至難の技

滑って転ばないようにソロリソロリ

(写真は次の日のものですが・・・)
このホテルは小樽運河の目の前で、温泉もあり、なおかつLリーズナブルだったこともあり、予約しました。
さて小樽を散策するにあたり、荷物を預かって貰えないか・・・チェックイン時間前ともありフロントに申し出てみると、『少し早いですが、お部屋の準備が出来ておりますので、チェックインでも良いですよ』と嬉しい言葉

お言葉に甘えまして、チェックインさせてもらいました

荷物の整理をし、身軽になったところで小樽散策へ

駅前のお腹も空きまして、お昼ご飯・・・と迷っていたら夜ご飯も食べられなくなるため、手っ取り早く運河の畔に建つ煉瓦倉庫の装いの『小樽運河食堂』へ。
観光客相手の何処にでもあるような感じと言う先入観で乗り気ではなかったのですが・・・
こちらも肉厚でとても美味しかったです

お腹も満たされたところで運河沿いの写真を撮りたいのですが、観光客が多くて・・・
とりあえず後回しにして、小樽で観光と言えば外せない“小樽堺町通り”に向かいます。

長さ900m、南北に伸びる堺町通りには北一硝子、LeTAO、北菓楼、六花亭やコーヒーを飲むとそのカップが貰える銀の鐘と言った有名なお店など様々なお店が並んでおり、歩いているだけでも楽しいところであります。
やたらと人だかりになって、カメラを構えていたので『??』と思っていたら・・・

日も落ちて、ライトアップもされて良い雰囲気であります

観光客もチラホラと言った感じとなり、ゆっくり撮影出来ます

小樽は何度か来たことがありますが、お昼過ぎにバスで乗り付けて1~2時間程度の買い物をするだけで、宿泊は登別や札幌。
こんな遅い時間にいるのは初めてであります。
毎度毎度ダラダラとお付き合い頂きまして、ありがとうございます
