全く北海道に行かないまま①が終わりまして、その続きです。
関西空港からJALで新千歳空港に向かいます。
機材は…ボーイング737-800と小ぶりの飛行機。
両側3列の6列シートは初めてですびっくり
それでは北海道に向けて出発ですキラキラ

この日の天候は晴れで、快適な空の旅・・・と言うても、飛行機はいつ乗っても好きになれず、乗っている間、電車に乗っている時とは違いまして、ずーっと緊張している感じでありますもやもや
ちなみに事前に座席を指定出来ることがわかり、進行方向右側の座席を指定。
何故かと言うと航路上、左だと日本海側に抜けた時に海しか見えないと言うことと、これびっくり
富士山富士山
雲が多かったため、見えるかどうかわかりませんでしたが、綺麗に見えましたルンルン

飛行機は舞鶴あたりで日本海上空を飛び、秋田県あたりから進路を東へ。内陸部に入り八甲田山上空あたりから再度北進。
2時間近いフライトの間、緊張しながらもずーっと景色を眺めていましたよてへぺろ
と言うことで、無事新千歳空港に到着キラキラ

新千歳空港からはツアーではなく、フリープランで予約。
移動はもちろん電車ニヤリ
JR北海道の新千歳空港から小樽まで2日間乗り放題切符を付けましたよ。

新千歳空港からは本日の目的地小樽を目指します。
新千歳空港から小樽まで快速エアポートで1時間15分。
もちろん?Uシートに乗りますよ照れ
Uシートでは指定席券を挟むことの出来るチケットホルダーがあり、皆さん慣れた感じで指定席券を入れていました。

勝手のわからない私は、隣の人が入れたのを見見て左に同じと・・・
ちなみにJR北海道では、ここ最近見かけなくなった車内検察をやっておりまして、車掌は1人1人に声を掛け、チケットホルダーから自身で指定席券を取り、チケッターで検札印を押印後チケットホルダーに戻し、『ありがとうございました』と。

確かに乗客とすれば煩わしくありませんが、車掌は検札に対するお礼を言う必要があるのか?
慣れない私は、指定席券を自分でホルダーから取り、車掌に渡しましたよおねがい
これで良いと思うのですが・・・

ちょっと話が逸れましたが、新千歳空港から乗車した“快速エアポート”で小樽を目指します。
快速エアポートは小樽、札幌と新千歳空港を結ぶ列車で札幌までは15分間隔、小樽までだと30分間隔と言う頻度で運転されており、非常に便利であります。
733系
小樽に到着。
ここ小樽は石原裕次郎の・・・
私の父親、父方の祖母もファンだったのを覚えています・・・が、残念ながら私はファンではございませんでして、小樽と石原裕次郎の関係と言えば『石原裕次郎記念館』くらいしか・・・
Wikipediaによれば、【海運会社に勤めていた父親の転勤の関係で3歳から9歳までの6年間小樽で過ごしたとか。

4番線には等身大パネルが置かれていて、“裕次郎ホーム”と言う名称が付けられています。
ちなみにパネルは昭和53年の写真みたいで柱番号24が目印。
今も24番はありまして、写真の通りでございます。

それでは小樽の町に繰り出しますおねがい
と言ったところで、続きます。