まだ続いています。
ワガママな・・・う〰️ん、何か違う・・・「せっかく来たので路面電車だけでなく色々と楽しみたい」私は(良いように言うておきますよてへぺろ)家族10人から離脱し、1人入場券を購入し岡山駅で鉄分補給をニヤリ
8600系特急しおかぜ
8000系は振り子式電車でしたが、こちらはコストやメンテナンスの観点から、今流行りの空気バネにより車体を傾斜させるタイプとなりました。
キハ47
JR西日本の国鉄型一般気動車の末期色はこの色となったのですが、元来の色になりまして、なかなかの雰囲気であります。
5000系快速マリンライナー
“瀬戸内国際芸術祭2019”のヘッドマークを付けています。
2000系貫通扉側
2000系非貫通側
JR四国が従来のキハ◯◯と言った名称から私鉄などと同じような4桁の数字で形式を表すようになった元祖の車両であります。
以降登場のJR四国の車両の形式は全て4桁の数字となっています。

この2000系、JR四国と言うJRグループの中でも小さい会社が開発をしたとは思えない凄い車両で、世界初の振り子式気動車、日本初の制御式振り子車両としてデビューしました。

しかしデビューから20年以上が経過し、いよいよ後継の2600系が登場。
2600系も8600系と同じく空気バネによる車体傾斜の方式を採用しましたが、土讃線のカーブには太刀打ち行かなかったのか、その後2700系と言う振り子式を採用した気動車がデビューすることとなります。

で、こちらも同じ振り子式気動車。JR西日本のキハ187系。
この車両が登場した頃のJR西日本は車両のデザインとかも格好良いものが多く見られた中で、シンプルと言うか切妻の前面に、アーバンネットワーク線区以外、あまり力を入れていないのではと感じました。
しかし、スペックは凄いですよおねがい
側面には鳥取県の象徴でもある梨が描かれています。
『八点鐘』
船乗りが時を告げる時に鳴らす鐘とのことです。
“ラ・マル・ド・ボア”運転開始時に設置されたとのことです。

こちら『きざみぶっかけ』
小腹が空いたので、新幹線ホームにある『倉敷うどん“ぶっかけふるいち”』で倉敷うどんとはどんなものか、お試しウインク
写真を撮るのを忘れて少し混ぜてしまい、乱雑な器の中となっておりますが・・・こしのあるうどんで美味しいです。

と色々とやっている間にタイムアップアセアセ
みんなも帰ってきて、いよいよ大阪へ戻る時間となりました。

と帰り間際で“ラ・マル・ド・ボア”がやって来ましたルンルン
ラッキーとしか言いようがありません爆笑
メインはやはり自転車を載せることが出来ること。
慌てて撮影をしたため、若干ピントがあっていませんがご愛嬌と思って下さいてへぺろ
と言うことで、新幹線で帰ってきませんでした・・・
岡山➡️上郡をスーパーいなばに乗車、上郡では5分の待ち合わせでスーパーはくとに乗り換え、大阪まで帰って参りましたニヤリ

時間は新幹線の倍は掛かりましたが、青春18きっぷで乗る場合、混雑して外の景色をはっきり見たことがない岡山~姫路の景色をゆっくり見ることが出来ましたウインク
いよいよ、帰ってきました。
疲れていますが、寂しい気持ちでいっぱいです。

ちなみにこちらは先ほど言いました、帰りの特急券です。
そして・・・
岡山駅を1人で行動中に購入した駅弁。
帰りの特急で食べることが出来ず、家まで持ち帰って来ましたえーん

左はご存知“桃太郎の祭ずし”
そして右は何度も買いたいと思いながら、売り切ればかりで買うことが出来なかった吾妻寿司さんの“ままかり鰆黄にら”
こちら、悲願と言っても過言ではない位に買いたかった駅弁であります。
何せ、過去3回買えなかったんですから・・・
岡山の旨いものが満載キラキラ
待ちに待った甲斐がありました笑い泣き期待通りの美味しさです。
次も絶対に買いますキラキラ
こちら安定の祭ずし。
こちらも美味しく頂きました。

3回に渡りました岡山での鉄分補給、満タンとなりましたニヤリ

毎度のことながら駄文をダラダラ書いてきましたが、最後までお付き合い頂きありがとうごさいました。