みさき公園に行ったことを書きましたが、親戚一同で行っているにも関わらず、私の悪い癖で離脱しますてへぺろ
みさき公園駅前にある『ナウマンゾウ』の像。
この付近で多くの化石が発見されたことによるものらしい。
みさき公園の“本物”の象は平成16年に開園当初からいた象が亡くなり、その後はいなくなりましたが、こちらの象は私が子供の頃から、変わることなくいますね。
みさき公園駅
ヨットを模した形になっています。
で、みさき公園に引き返すことなく、電車に乗り込みますてへぺろ
その時は何も思いませんでしたが、こうして冷静にブログを書いていると、無茶苦茶な自分に気付きましたガーン
扉上のみさき公園の広告。
これももうすぐ見納めとなります。
“遊園値足りてる!?”の広告。
南海電車に乗るたびによく目にしましたが、この広告もなくなるかと思うと、何だか寂しさを覚えました。
紀ノ川を渡り・・・
和歌山市に到着です。

和歌山市駅は現在改装の途中であります。
ここだけを見れば、昔の面影は一切なく、お洒落な空間にキラキラ
ここで家族に電話をすると、14時半までに戻れば良いとのことで・・・

和歌山市ですぐの接続の和歌山行きに目をやると、この春にデビューした227系がびっくり
『時間はまだ大丈夫』と飛び乗り、和歌山まで227系を満喫ルンルン
和歌山に到着すると、向かいに105系が!!
ほかのJRに比べたら国鉄型が多く見られたJR西日本でしたが、ここに来て次から次へと近畿圏から国鉄型が消滅。
105系も227系の増加とともに、そう遠くない将来消滅するのでしょうね。

和歌山駅でウロウロしていると223系0番台の更新車が。
原形車が秀逸なデザインだと、私は思っていただけにライト部分が好きになれません。
あと種別幕のLED化に伴いあの独特の秀逸な書体がなくなりつつあるのも悲しく感じます。
あのJR西日本独特の書体が好きな鉄道ファンは多いはずかと・・・勝手に思っています。

そして和歌山と言えば、“和歌山電鐵”は外せません。
偶然にも“おかでんチャギントン電車”が停車中。
和歌山方は『ウィルソン』のラッピング。

貴志側は『ブルースター』のラッピング。
座席のモケットはウィルソン、ブルースター其々の柄になっています。
普通であれば、これだけでも話題になるかと思いますが、和歌山電鐵ではこれ以上に話題となる電車を次々と誕生させているからでしょう。大人しく感じてしまいますアセアセ

もう少しゆっくり和歌山駅を堪能したいのですが、時間の関係で戻らなくては行けません。
さすがに『僕を放って先に帰って』とは言えませんガーン
最後に、せっかく和歌山駅に来たのであればやはりこれキラキラ
水了軒の“小鯛雀寿し”
私が小学校の頃、初めて紀勢本線、初めて381系くろしおに乗って串本へ家族で旅行に行った時、車内販売で見かけた“小鯛雀寿し”。
子供の頃は“雀”と言う名称だけで、食べようと思いませんでしたが、出会って35年越しでの購入であります。

和歌山市に戻りまして、和歌山市からみさき公園の間に、南海電車の車内で遅めのお昼ご飯。
もう一つ、これまた有名な『めはり寿し』
こちらも思わず購入してしまいました。
こちらも南海電車の車内で頂きましたニヤリ

ちなみに帰りに乗った電車が2000系。
ガラガラな上、ボックスシートが空いていたため、南海電車で駅弁を食べることが出来た次第であります。

無事??みさき公園に帰って来ましたウインク

みさき公園に行ったはずですが?
こちらの方が主目的のようになってしまいましたアセアセ
まずもって、勝手な行動をしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます・・・てへぺろ

いやはや、本当に楽しい日でありました。