来年春に閉園が発表された、みさき公園。









電鉄系遊園地が次々と閉園して行くなかで、ひらパーと並び頑張っていました。
最近ではイルカショーなどのテコ入れもはかり、まだまだ続くものと思っていましたが・・・
子供の頃、出かけると言えば、みさき公園でした。
小学1年生の遠足も、小学校卒業で担任の先生とクラスのみんなで遊びに行ったのも、みさき公園。
本当に私には思い出の地であります。
閉園までに行っておきたいと思っていたところ、親戚の子供の誕生日と言うことで、みんなでみさき公園へ行こうと言うことで、行く機会に恵まれました。

エントランス部分も、私が知っているみさき公園でなく、綺麗になっていました。
みさき公園は毎年夏になると、ぷーるらんどRioがオープンしますが、最後の夏となる今年はプールはなく“親子水入らず”キャンペーンとのこと。
上手い!
10人で行っても1000円と言う破格の値段

だーれもいません!
と言うことはありません。写らないように撮っただけです。
夏の暑い日でありますが、多くの人が来ていましたよ
中には、昔を懐かしみ来ている人もいるのではないでしょうか?

昔から変わることのない、キリンの家。

確かここは昔、シロクマだったような・・・



長年象がいたところは、このような広場になっています。
確か、私の子供を連れて来たときには、もう象はいなかったかと思います。
私が子供の頃は、年老いたと思われる像が2頭いました。

そして大本命??『わくわく電車らんど』
親戚一同で来ているにも関わらず、単独行動で1人やって来ましたが・・・おっさん1人で入場するには・・・しかし意を決して入場します。
ここは別料金で400ミポ(400円)必要です。

みさき公園60周年のとき、南海線や高野線の電車に取り付けられていたヘッドマークが取り付けられていました。
7033ですがスカートもなく、方向幕は旧タイプ
懐かしいです。
方向幕の限られたスペースの中で、わかりやすくするためでしょうか、“みさき”が大きな文字で“公園”が小さい文字。
和歌山市や和歌山港は“和市”や“和港”が大文字でしたね。
親戚の輪から外れてちょっと・・・









