所用があり、岡山へ。
新大阪を出たのが15時過ぎ。岡山行きひかりでのんびり行こうと考えていたのですが、各駅停車で時間が掛かりすぎ、時間が合わず断念もやもや
のぞみにもさくらも自由席は満席アセアセ
結局岡山まで45分デッキで過ごすことにガーン
その代わり??景色を存分に楽しむことが出来ましたニヤリ

16時前、無事岡山到着です。
デッキで立ちっぱなしでしたが、1号車の1番前のデッキで誰も来ず、快適に過ごせましたよ照れ
そして岡山と言えば、前回と同じく桃太郎キラキラ
今日の桃太郎像は、周辺が作業をしているとかで、コーンとバーで囲われ、無粋な感じでありましたガーン

用事先はバスに揺られること15分程度のところにあります。
『おかでんミュージアム』
以前に来たときから気になってはいるのですが、開館時間が16時までとあり、今回も行けず仕舞いでありますもやもや
バスは後楽園近くを通過。
降車するか迷いましたが、ちょっと前に来ているので、今回はパスします。
それにしても岡山は、バスが本当に多く走っていて便利なイメージがあります。
鉄道網が張り巡らされていないのもあるでしょうが、バスだけを見たら大阪市よりも多く走っているのではないでしょうかアセアセ
ちなみに運賃も安く1区100円、2区でも140円でしたよびっくり
ちなみにここ岡山は和歌山電鐵の親会社、両備ホールディングスのお膝元。
こんなバスが走っていますルンルン

これでおかでんチャギントン電車とかも来てくれたら良かったのですが時間帯も合わず、後ろ髪を引かれる思いで、改札を通ります。

しかし・・・
すぐに帰るわけには行きませんニヤリ
特急しおかぜの案内が出ていたので、瀬戸大橋線のホームに向かうと・・・
8000系アンパンマン列車編成が停車しています。
ド派手な車体。
家族で乗るのは良いのですが、サラリーマン1人が乗るには、ちと恥ずかしいかも・・・
と言っては見るものの、私なら全然平気かとウインク

と思っていたら・・・
山陽線のホームに115系がアセアセ
115系と言うより、湘南色に興味津々びっくり
黄色一色、通称“末期色”と言われる車体になっていく中、D26編成とD27編成の2編成だけが湘南色で残っているらしいのですが、運用が固定されている訳でもない中で、出会えたことに感動してしまいましたおねがい
こちら単色の115系。
この塗装も見慣れたのか、これはこれで違和感がないような・・・
117系もやって来ました。
こちら側窓が1段下降式の100番台。117系の黄色一色は、やはり似合わないようなガーン
隣には223系マリンライナーが入って来ましたよ。
ある程度、鉄分補給も出来ましたので、そろそろ帰るとします。
帰りはゆっくり、のんびり・・・
こだまで帰ります。
現在のこだまには500系かレールスターが充当されていますが、こだま746号はレールスター編成でしたキラキラ
こだまは7、8号車も自由席で、レールスター編成の場合、2-2座席の7、8号車も自由席ニヤリ
もちろん選んで乗りましたよグッ

ゆったりしたレールスターの座席で、岡山駅で購入した駅弁を食べますよニヤリ
ベタかも知れませんが、“桃太郎の祭ずし”
新幹線の中でも、のぞみでは味わえないゆったりした座席に座りながら、車窓を眺め、そして駅弁を食べる・・・贅沢な時間であります。

しかし、さすがはこだま。
岡山~新大阪をのぞみであれば45分程度で結ぶのでありますが、こだまは1時間20分ほど掛けて走ります。
それもそのはず・・・次の停車駅、相生でいきなり15分程度の停車。
車内放送では、喫煙される方はホーム階段を下りて2階の喫煙コーナーを案内していたのには驚かされましたびっくり
これも含めてこだまの醍醐味かとキラキラ
私はその停車時間を使って、撮影しまくりでありますカメラ

相生の次の姫路でも5分程度停車と、のんびりムードを漂わせ19:14新大阪に到着であります。

さてこのまま・・・
帰りません。
こちらは偶然にも、“直通快速”の文字を見つけてしまいまして、乗ってしまうことに。

乗った直通快速は207系でした。
先日乗った201系の普通とは違い、やはり207系な乗り心地。
そしておおさか東線内の停車駅が放出、高井田中央、JR河内永和のみ。
気分的なものもあるのでしょうが、とにかく速い!!
あっという間に久宝寺に到着となりました。

岡山への所用のついでにチョコチョコっと鉄分補給するつもりでしたが、最後まで鉄三昧でありました。