2015年、当時NHKで大河ドラマ『真田丸』を放映。真田幸村ブームが訪れ、真田幸村ゆかりの地である九度山もクローズアップされました。
2000系を使ってその年の11月から“真田赤備え列車”と言うことで、3年ちょっと運転されて来ましたが、この2月20日で終了することが発表されました。

南海電鉄のホームページより

外観にラッピングが施されているだけでなく、屋根に載っているクーラーにも真田のマークが描かれたり、車内に至ってては座席のモケットまで交換されると言う手の込みようでありました。

いつどの区間で運行されているのか、わからず、偶然撮影出来ただけしか写真はありません。
ちなみに一時ら戦国バサラ仕様の2000系も運用されたりと、真田幸村一色でありましたウインク

今後も楽しい電車が運行されることを期待したいと思います。