狭山池博物館で開催中の“南海高野線120年のあゆみ”展を見に行った話ですが、本題に辿り着かないまま続きました・・・てへぺろ

狭山池博物館の南海高野線の特別展示だけを見れば良いと思っていましたが、日本最古の溜め池に惹かれ、博物館は博物館で非常に興味深く、閉館17時のところ16時頃に行ったことが悔やまれますショボーン
まだまだ見たいところがありましたが、閉館時間も迫って来ていることから、急いで特別展会場へおねがい
立派な垂れ幕に心躍りますルンルン
天空の顔出し?パネル。
極楽橋とかで見掛けたような・・・

展示室はこじんまりとしていますが、内容は濃く見応えがありますニヤリ
『1両目 南河内の鉄道と近代』
展示タイトルの看板が南海風。
それも大阪狭山市だけあり、狭山遊園前改めて大阪狭山市駅風のデザインになっていますびっくり
『2両目 築堤の暗渠をめぐる』
2000年初詣のヘッドマーク。
掲出されてた記憶がないのですが・・・タラー
南海ファンとして知らないことが恥ずかしいえーん
こちらは今の南海電鉄の基礎となる高野鉄道に関する書類。

『3両目 活躍する南海車両』
31000系デビューヘッドマークだけでなく、さようなら21000系や懐かしい臨時こうやまでキラキラ
テンション上がりまくりですキラキラ

こちらはパンフレット。
2000系も旧塗装。
それだけでなく6000系やケーブルカーのパンフレットまでおねがい
6000系中間車6801形は更新された際に6601形となり、このように展示されています。
車外表示板も興味深いキョロキョロ右は21001系ではなく、最後貴志川線で活躍をした21201系びっくり

社章。
赤色とオレンジ色のお馴染みのマークは社章ではなく正確にはCI章と言うもので、社章は今もその下の羽車マーク。
これが一番格好良く感じますねぇ~キラキラ

こちらは過去のリーフレット類

こちらは旧こうや号の車番と製造会社銘番。
旧制帽や
もう南海では見られない・・・私も物心付いた時には貴志川線でしか見たことのないタブレットなども(いや、和歌山港線の和歌山港~水軒はタブレット閉塞でしたね)展示されています。

『4両目 模型でたどる高野線』
で、何より目を引いたのがこの模型びっくり
わかる人はすぐにわかったでしょうが・・・こちら前代なんば駅びっくり
これはスゴすぎる。

『第4章 南海高野線今昔』
こちらはパネル展示だけとなっています。

『南海のんだけ』と思っていたら、色々と興味をそそられ、時間が足らない状況でありました。

今度はもっと計画性を持って再訪したいと思いました。