元日に初詣で訪れた近江神宮。
しかし見たかった(お土産も買いたかった)近江勧学館が閉館しており、どうしても訪れたいと・・・
と早々の再訪であります。

やはり近江神宮と言えばこの“楼門”

“ちはやふる”の中で『真っ赤やよ』と言われていたところ。

楼門の鮮やかな朱色は、在原業平が
『ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは』
と詠んだ、紅葉で赤く染まった川面のイメージと重なり、白黒のかるた札の中で“ちはやふる”の札だけが「真っ赤に見える」。
「どこにあっても取る」と主人公“綾瀬千早”が情熱を燃やす物語のシンボル的存在として描かれています・・・とほかで書かれていましたウインク
ちはやふるの映画は1回だけ見たことがありますが、詳しくは・・・
家族が競技かるたをしている関係で、興味津々ではありますがアセアセ

近江神宮境内にある日本最初の時計の博物館「時計館宝物館」
どちらも日時計ですが、下の赤い日時計は5分単位で時刻がわかると言う代物キラキラ
こちら古代中国のひどけい。
日時計と同じ読み方ですが、こちらは“火時計”

約4000年前の中国で夜間の時間を計るものとして用いられたもので、銅球が吊り下げられ糸の下を燃え進む線香の火が糸を焼き切り、球が落下して下の器のようなドラが鳴り時を告げる仕組みのようです花火
こちらはレプリカ?として、あの“ROLEX”が寄贈したもののようですびっくり

ここで一番のミスが・・・ショボーン
何故、ここに時計館宝物館があるのか・・・日本の時刻制度発祥とも言われる漏刻=水時計の写真を忘れてしまった⬅️一番重要なやつなのにガーン

また来ることになるかと・・・もやもや


気を取り直して、元日にお参りをしました外拝殿。
今日は元日の人出は何処へやら。
まったりとしてゆっくりお参りが出来る感じです。

近江神宮も有名ですが、こちらも競技かるたをしている方、そしてちはやふるを見た方には有名な『近江勧学館』にやって来ました。
ここ近江勧学館では競技かるたのクイーン戦などが行われ、本当にかるたの聖地とも言うべき場所であります。
映画や漫画、アニメで出て来る場所などをゆっくりと見学出来るようですが、この日は近江神宮全国競技かるた大会の『高松宮記念杯』が開催されていたようで、近江勧学館の中は大混雑アセアセ
こちらもまたの機会にしたいと思います。

さてお楽しみのお土産ニヤリ
『ちはやふるせんべい』に『百人一首さぶれ』。
ちっさいのはかるたの形をしたメモ。
あと、写真にはありませんが百人一首も買って帰りましたよウインク

こちら『ちはやふるせんべい』
せんべいにかるたがあしらわれています。

そしてこちらはさぶれ。
在原業平の札もありましたルンルン

元日に行き、近江勧学館が閉まっており心残りでありましたが、これで一先ずは自分自身で納得が行きましたニヤリ
今度はちはやふるを一から勉強しなければアセアセ

と情報としては薄く、あまり参考ともならない内容でありますが、読んで頂きありがとうございましたてへぺろ