まだ、ダラダラと続いております。

用事を済ませ・・・ここからは本当に自由行動てへぺろ

せっかく岡山に来たので、そのまま大阪に戻るのも勿体ないニヤリ
岡電の“MOMO”に乗りたいと思い、岡山駅前で待ってみます。
ほとんどこの形・・・車体の番号から見て7000形でしょうか?

何せ9200形は岡山電気軌道で2本しかありませんから、そう簡単には来るはずがありません。
・・・余談ですが、先ほど用事のためバスに乗っていたとき、『おかでんチャギントン電車』とすれ違いました。一瞬の出来事で写真も撮れなかったのですが、後日、3月運転開始予定で試運転が始まったばかりと知り、後悔でありますが運は持っているかも・・・
と思っていたら、遠くから・・・
“MOMO”ことま9200形がやって来ましたキラキラ
こちら鉄道ファンにはお馴染みの水戸岡さんがデザインを担当した車両であります。
他の車両の賑やかさとはまた違ったデザインでありまして、日本各地に走る低床車の中でも1、2を争うくらいに格好良いのではないかと思うのは私だけでしょうか??

水戸岡さんがデザインをしただけあり、車内は木材を多用されていますが、メタルチックなモダンな雰囲気も随所にルンルン

しかし・・・この水戸岡ワールドな座席がおっさんの私にはしんどいもやもや
まぁ乗車時間が短いので、これでも良いのでしょうがガーン

結局東山線終点の東山(おかでんミュージアム前)まで乗り通しました。
『おかでんミュージアム』が気になるのですが、車内広告によると16時までとか。
何処にあるのか所在地もわからずタラー

東山駅ですが、もっと終点のような雰囲気を創造していましたが、何だか途中駅の様相です。
乗ってきた電車は写真の黄色い電車の位置に一旦引き上げ、戻って来ます・・・
と思っていたら、道がカーブしていて判りにくいのですが、奥左手に車庫があるようです。
写真の黄色い電車がいきなり左手から現れて、ビックリびっくり

帰りは1本遅らせようか迷ったのですが、時間を潰せそうなところも見当たらず、何よりせっかくなら“MOMO”に乗りたいのでそのまま折り返します。
このようなシャンデリアチックなものが多用され、車内は若干暗めな印象です。

とか言うている間に岡山駅前まで戻ってまいりました。

暫く『おかでんチャギントン電車』が来ないか、暫く待ちましたが、そう簡単には来るはずもなく・・・

そろそろ大阪へ帰る準備をします。
とその前に・・・
キハ187系スーパーいなば
岡山到着後すぐに『回送』表示とされてしまいました。
振り子気動車として開発され、パワーも凄いのですが、デザインが・・・
折角新しい車両を開発したのであれば、もう少しあったんではないかと思うのは私だけでしょうか?

と思っていたら、瀬戸大橋線ホームには8600系の姿がアセアセ
こちら特急しおかぜ。
今までのJR四国の車両と雰囲気が違いますびっくり

さすがにあまり遅くまでほっつき歩いていては、奥さんに怒られるため??
この辺りで帰ります。

大したことのない話に3回にわたりお付き合い頂きまして、ありがとうございました。