昨日の続きです。
岡山までやって来ましたが、用事の時間まで少しあります。
普通の人なら喫茶店などで時間を潰すのかも知れませんが・・・
私は改札を出ず、鉄分補給を


223系は大阪では珍しくもない車両でありますが、こちらは貫通型の5000番台。
今でこそ、山陰などでも走っていて貫通型の顔は珍しくなくなりましたが、マリンライナー用としてデビューした時は、野暮ったい感じに思えました

今でもマリンライナーと言えばやはり213系の方が良かったように思えます。

こちら高松側先頭車の5000系。
JR四国が所有する車両です。

2階がグリーン車、1階が普通車指定席となっています。213系時代はグリーン車と指定席車1両ずつでしたから、需要と運用、コスト色々なことを反映した結果でしょうか。
ちなみに構造はJR東日本のE217系の2階建てグリーン車を流用したものとかで、223系と連結しているものの、断面は不揃いであります。
ちなみにこちらの写真は223系ではなく、5000系。
223系と共通仕様ではありますが、JR四国の車両となります。

岡山と言えば、周辺ではまだまだ気動車が活躍中。

津山線キハ47。
津山線と言えば岡山から津山、そして鳥取を結ぶ路線でかつては急行砂丘なども走っていましたが、現在岡山から鳥取を結ぶ列車は智頭急行経由の特急スーパーいなばが主流となり、津山とを結ぶ路線色が強くなっています。
こちらは岡山と津山を結ぶ、津山線の優等列車快速ことぶき。
こちらは一色塗りですが、かつて首都圏色またはたらこと言われた塗装に近くなりました。

こちら吉備線改めて『桃太郎線』、総社行き。
ラッキーなことに、キハ40の“桃太郎伝説”ラッピング車両でした

この日は沿線の交通事故による線路支障で運転見合わせなどが行われていましたが、この写真を撮影しているときには運転は再開されました。
