このブログを書き込んでいる時点で3代目高野山ケーブルカーの最終の時刻となり、引退となりました。鋼索線に再び車両が走り始めるときには4代目ケーブルカーとなります。
そしてブログ上ではいよいよ？笑
極楽橋からは今回の目的でもあるケーブルカーに乗り込みます
最大傾斜角になったときに床面が平行となるようになっているため、極楽橋では若干前に倒れるような感じで停車しております
おかげで？？平衡感覚を失った私・・・と言うよりバランス感覚の悪い私は、乗車した際によろけてしまう結果に
扉の部分には11月25日ラストランのステッカーが貼られています。
こちらは新型ケーブルカー運行開始の予告ステッカー。
車内に入って目に飛び込んで来るのは、ケーブルカーの歴史が書かれたステッカー。
全部で4種類あるようです。
(なのに、2種類しか撮影しないとは・・・
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鉄分が濃い人も、鉄分が濃くない人も、前からの景色を楽しみたいのは一緒。
ケーブルカーが急斜面を登って行くのが手に取るようにわかる先頭は人気の展望スポット？
観光と思われる女性が真ん前で景色を楽しんでいましたよ
私が乗った車両はコ12+コ22の2両。
途中の中間地点で相方のコ11+コ21と離合します
あっと言う間に終点の高野山に到着です。
高野山側には極楽橋側とは違う図柄のヘッドマークが取り付けられていました
ケーブルカーが目的なだけであれば、高野山に到着すれば、すぐに折り返し何度もケーブルカーに乗って乗って、乗り尽くす・・・
ですが、折角なら私が個人的に好きな高野山も満喫したい
そして折角ならば、このチケットを存分に使いたい
と言うことで高野山上の南海りんかんバスも乗り放題のこのチケットを駆使し、高野山を満喫しに行きます
ケーブルカーとバスは接続が良く、悠長に写真を撮影している暇はありません
なので、到着した際の高野山駅の写真はありませんので悪しからず
ちなみに高野山駅ではこのようなパンフレットを手にしました
この写真自体はホームページから頂いたものですが、何でも、高野山を巡ってスタンプを3つ集めれば非売品のケーブルカーピンバッチが貰えるとか
ただ今の時間、15時半。
拝観時間が17時までのところばかり・・・果たして間に合うのか
って、言ったところでまたしても続きます。
おまけ・・・
運転を終えましたが、最終日にはこう言ったイベントがあったようです。
しかし、私は仕事のため行けませんでした。