続きます。

7100系の先には入場中の9000系がありました。
9501Fのようです。
車内は全てが取り外された状態。
一段下降式窓の構造がよくわかります。鋼製車の場合ここに雨水などが溜まり腐食するのだとかもやもや
ステンレスであれば心配無用であります。

ラインデリアなどはそのまま、扉鴨居部にLCDが付くのでしょうか?
インターネット上ではVVVF化も含めた更新だとか、南海マイトレインの改造だとか言われていますが、どちらにしても楽しみでありますニヤリ

こちらは電車と綱引きコーナー。
昔は子供たちを連れて一緒にやりましたが、大人1人では・・・

今回の電車は何と10000系キラキラそれも10004ではないですかアセアセ
10000系1次車の唯一の生き残りでありますおねがい
何より【-急行-羽倉崎】の表示が興味をそそります爆笑

こちらはパンタグラフを上げ下げするコーナー。
シングルアームと下枠交差型の2種類がありますよ。
以前、社員さんに「南海はシングルアームを導入しないのですか?」と尋ねたことがありましたが、今ではご覧の通りですえー

こちらは扉開閉と再開閉スイッチの体験コーナー。
扉の下のところに車掌スイッチ、再開閉スイッチ、ベルの一通りのセットが組まれており、扉の開閉を2回、2回目は社員さんが扉に挟まれ再開閉スイッチを操作し、最後はベルで合図をする動作をします。
これは他でなかなか見られないコーナーかも知れませんね照れ

こちらは通常の工場の風景。
見かけないボルスタレス台車??
『伊勢鉄道』と書かれています。
どうやら千代田工場では委託を受けて、他社の台車などの検査も行っているようですびっくり
こちらはお馴染みFS392台車の一部。

こんなものもありました。

幕の感じから50000系のものと思われます。
泉佐野行きの表示も入っているのですねキラキラ

こちら大津川橋梁の銘板。
1990年と言うことはコンクリート橋になるまでのものでしょうか?
100年近く使用されていたと言うことは、開業当時から使用されていたことになりますねびっくり

こちらは阪堺鉄道が開業することを表す新聞記事でしょうか?
内容を精査した訳ではないので、わかりませんが右手の図面はなんばから大和川までの路線図であることに違いありません。

バスのコーナー。
南海りんかんバスの赤備え塗装のマイクロバスが目につきます。
後ろのバスでは制服を着て乗務員体験が出来、こちらも人気であります。

と特に何か有るわけではないのですが、写真の貼り付け容量の関係でまたまた続きます。