大したことの無い内容ですが、まだ続いています。

泉北ライナーが和歌山市から折り返して来るのを撮影したく、孝子で下車。

南海のことが好きであるものの、下車は初めて!ホームに立つこと自体も初めてでありますびっくり
1日の平均乗降人員が100人程度とのことで、下車したのは私1人。
乗車した人は2人いましたが、その後上り1本、下り2本を見ましたが0でありましたアセアセ
南海線の大阪府最南端に位置し、和歌山県の県境である孝子峠が目前に迫っています。

山間の小さな駅に最新型の8300系がやって来ました。
1000系がデビューした時に、友人と『孝子に1000系が停車とか似合わんなぁ』と言うていたのを思い出しました。

あの頃の南海と言えば7100系や7000系が主流で1000系と言えば別格であり孝子だけでなく、井原里や鶴原と言った駅に停車をすることも想像出来ない感じでありましたが、時間も経過し南海沿線に1000系は違和感なく溶け込んだ感じであります。

ちなみに普通和歌山市行きの乗降は0。
ホームで突っ立って、乗りもしないのが気恥ずかしく感じてしまいますもやもや

先ほど書きましたが、孝子に1000系が普通なんば行きとしてやって来ましたが、違和感は全くありませんねてへぺろ
ちなみにこちらも乗降は0。

私が和歌山市から乗って来た電車で私が降りて、2人乗車したのが奇跡的に思えますびっくり


そしてキラキラ
本命がやって参りました!
泉北ライナー用12000系のサザンが孝子を通過して行きますおねがい
南海線らしさを出すためには箱作辺りでの撮影が良かったのでしょうが、『山間部での泉北ライナーもなかなかやね』と若干ピン甘めではありますが、自己満足な写真を撮ることが出来、心は満たされましたカメラ

乗り放題切符を使いまくりを続けます。
孝子から泉佐野まで先着の普通なんば行きに乗り、泉佐野からは・・・
りんくうタウン再訪。
関空が完全に復旧している訳でもないので、普段よりは少ないのかも知れませんが、それでもキャリーバッグを持った外国の方を多く見かけました。
しかしこの連休明けの9月18日(火)から鉄道が関西空港まで復旧するとのことであり、この乗り換え光景が見られるのも、あと少しであります。
※今日の初電から運転再開となりましたよ。
全ホームが電車で埋まっている光景。

ちょうど4番線に空港急行なんば行きが入線しました。
その後すぐに2番線の関空快速が関西空港側に引き上げます。暫くしたら日根野側よりりんくうタウン止まりの関空快速が入線すると言う感じで目まぐるしい感じでありますびっくり

私はりんくうタウンからそのまま折り返し、空港急行なんば行きでなんばを目指します。

途中急病人発生のため非常ボタン取り扱いがあり緊急停車した関係でなんばには2分遅れでの到着となりました。

なんばでは南海そばで腹拵え(毎度お馴染みのきざみそばを食べましたが、今回は写真はございませんびっくり)
お腹も満たされたところで、なんばからは羽衣へ向かいます。
羽衣からは高師浜線に乗車しますウインク
最近の乗り放題で和歌山港線、加太線、多奈川線に高野線汐見橋方面は乗っていますが、高師浜線だけ乗っておらず気になっておりましたが、今年は乗ることが出来ましたキラキラ

羽衣出発時の乗客は私を含めて6名。
1両目は私ともう1人。2両目は4人。
2両目の4人は途中駅の伽羅橋で下車。『なるほど!伽羅橋の出口は後ろなので4名は2両目に乗っていたのか』と妙に納得してしまいました。

結局高師浜まで乗り通したのは私を含めて2人でした。
高師浜は高級住宅街であり、周辺に合わせた西洋風の駅舎として開業したようです。
南海線の昔からの駅舎に見られるステンドグラスが嵌め込まれています。浜寺の松林が描かれているのでしょうかニヤリ

乗ってきた電車は4分の停車時間ですぐに折り返しとなります。

現在の時間は20時前。しかし乗客は誰もいません。羽衣へはどうやら貸し切り状態となりそうでありますびっくり

そして毎度お馴染み、またしても続きます。