昨日はタイトルに反して、トワイライトエクスプレスが出ないままでしたガーン

続きます。
駅ホームではなかなか見ることの出来ない角度からの撮影です。
さすが瑞風!!車体は1年経っても美しく、回りの景色が映り込んでいますキラキラ

キサイネ86-1・・・もう何がなんだか、わからない記号ですが・・・
キ➡気動車(ディーゼル車)
サ➡付随車(動力を持っていない挟まっている車両)
イ➡イロハの順に上から1等車、2等車、3等車を表す。
現在はグリーン車=“ロ”が一番上位クラスに属するので、あまり“イ”を使うことがありません。ちなみにグリーン車は昔、2等車でした。
ネ➡寝台車(寝るから来ているらしい)

わかりやすく言えば一番凄いディーゼルカーのエンジンのない寝台車と言うことニヤリ
9号車です。
そして、営業運転時には絶対に見ることの出来ない角度からの撮影。
貫通扉まで美しいキラキラ

こんな角度からも。
京都鉄道博物館ならではでありますキラキラ
天井も輝いていますねぇびっくり

展望デッキも見ることが出来ました。
是非とも瑞風に乗って、このデッキから去り行く景色を見てみたいものですニヤリ


こちらはEF81 113。
京都鉄道博物館に展示されているものではなく、この日のために敦賀からやって来た、現役のEF81。

まさに新旧、トワイライトエクスプレスのランデブーですよルンルン

こんなところから撮影出来ることも、そうそうはないかと。

他のところも混雑していましたが、トワイライトエクスプレス瑞風の周辺は段違いの混みようアセアセ
珍しさと人気の凄さに圧倒されましたびっくり

一通り見たところで、蒸気機関車庫に向かいます。
ちょうど、SLスチーム号のこの日の最終列車の運転が終わり、石炭と水の補給をするため、転車台に載るところです。
この日のスチーム号はC61 2だったようです。
回って、バックで給水箇所に入って行きます。

給水、石炭補充場所に到着。
と言った具合でありました。

1日1回だけらしく、ちょうど良い時間帯に巡り会えて良かったです。

と、反対側に目をやれば・・・
切り離されたトワイライトエクスプレス瑞風。
現在館内で展示している車両の片割れが放置されていま笑。

今回は何から何までトワイライトエクスプレス瑞風。

こちらはエンジンを起動させて待機していたDE10 1118。
トワイライトエクスプレスの入れ換え用なのか、どうか?

戻りましてC61 2
給水、石炭補充が終われば、再び転車台に載り、今度はねぐらである機関庫に入庫します。

と言うことで、楽しい1日が終わりました。
鉄分満タンニヤリ

今後、新旧トワイライトエクスプレスの共演はあるのか?
どちらにしても、粋な計らいに感謝であります。