最近、更新もサボり気味・・・タラー
今日は久々に南海新今宮駅へ降りたったら、ホームの反転フラップ式案内表示(いわゆるパタパタ)がLCDに変わっているのを発見びっくり

一見、これまでのLCD案内表示と同じように思えますが・・・
3ヵ国語表示部分が英語➡中国語➡ハングルと変換される時に、反転する感じで表示されます・・・
と言っても、スマホのカメラでは上手い具合に撮影出来ませんので、伝わらないのが残念ショボーン

こちらはなんば行きホームである2番線、4番線に設置された小型タイプのLCD。
小型にも関わらず、通常タイプと同じくらいの情報量ハッ

南海線は全種別なんばまで停車駅なし、高野線は各停のみ今宮戎に停車。
なので、以前のように「今宮戎に停まるか停まらないか」と「座席指定かどうか」だけの案内で良かったような・・・

改札口前に設置されている反転フラップは健在(それも1番線のパタパタには既に消滅していると思われていた“りんかんサンライン”の文字も!!)ですが、LCDを取り付けると思われる腕と、配線が見えております。

パタパタ天国??と言っても良いくらいパタパタが多く見られた南海電鉄。
昨今の海外からの旅行客の増加に対し、情報量が少なく、様々な事象に対し即応が困難なパタパタは知らないうちに風前の灯火状態となってしまいましたガーン
記憶が正しければ、残すところ天下茶屋と羽衣の上り、和歌山市、和歌山港だけかと・・・

こちらも車両同様、記録しておかなければでありますカメラ