仕事が忙しく、この土日はずっと仕事をしておりました。
その代休と言うことで週明け早々、平日にも関わらずお休みおねがい

「朝からラッシュ時間帯の電車を撮影しようか」などと考えていたら、「朝から子供の修学旅行の荷物を車で運んであげて」と天の声が・・・

最近の修学旅行は、昔と違いキャリーバッグに荷物を入れて行き、それも1日前にトラックで荷物を運んでおいてくれるとか・・・
私の時代はボストンバッグや学校指定の鞄に荷物をパンパンに詰め込んで新幹線に乗り込んでいたのに・・・
至れり尽くせりやんキョロキョロ

と言うことで、あさイチからとは行きませんでしたが、用事を済ませ、奥さんのお許しを頂き後れ馳せながら出撃ですアセアセ

当初、南海に行く予定をしていましたが、ラッシュ時を過ぎれば急行も準急もなく面白味に欠けるので、先日行ったばかりの京阪へ向かうこととします。

まずは先日も行き、有名撮影地でもある大和田駅。

まずは8000系特急。
鉄道ファンにはお馴染みの京阪を代表する特急車両。

伝統のテレビカーは廃止されましたが、乗り心地抜群のフカフカの転換クロスシート(他社ですが、最近は転換クロスシートは良いのですが、カチカチのシートが多いので、特にフカフカに感じますよ 笑)、前面展望が効く乗務員室後ろの座席、ダブルデッカーと運賃だけで乗れる電車としては破格のサービスと思います。
最近は座席指定料金が必要ですが、プレミアムカーなるゆったり確実に座って行きたい人向けの車両も登場し選択肢が広がりましたニヤリ

3000系特急。

中之島線開業と同時に、中之島線からの快速急行用としてデビューしましたが、中之島線の利用者数が思うように伸びず、現在は8000系の並び特急運用に就いています。
この秋からは正面中央の貫通扉部分に液晶画面が設置され、特急仕業の際は鳩マーク、京橋~七条間ノンストップの快速特急「洛楽」仕業の際には洛楽マークが表示されます。
しかし、逆光であったり、光が当たりすぎると鳩マークが綺麗に撮れない(腕が悪いことを棚に挙げておきます笑)もやもや

9000系準急。

2400系準急。

2600系普通。

これぞ複々線の醍醐味キラキラ
6000系普通中之島行きが大和田駅に到着するところを8000系特急淀屋橋行きが駆け抜けて行きました!!

13000系普通。

デビューから暫くは4両編成のみであり交野線や宇治線と言った支線専用車両のような感じでしたが、程無くして7両編成もデビュー。
3000系同様、個性的な顔立ちであります。
車内のデザインはシックな雰囲気で纏められ、かなり大好きな車両であります。

5000系普通。

1000系準急。

アートエリアB1の看板でしょうか?
確か「鉄道芸術祭」なるものが開催されているとか、行きの電車の広告で見たような・・・

6000系区間急行。

京阪では準急より区間急行の方が下位種別となる関西私鉄では珍しい運用であります。

1983年に登場し、最近更新された車両も出て来ています。
子供の頃、本でこの車両を見たとき、「物凄く格好良い」と思いました。

10000系準急。

デビューから最近まで4両編成で塗装もターコイズグリーン(青緑)1色で京阪では異色の存在でしたが、10001Fと10002Fの2編成については、中間に7200系と9000系を編入(写真の編成は7200×2と9000×1=エアコン装置の形が違うのがわかるでしょうか?)することで7両を組成、塗装も一般車両同様となり本線でも運用されるようになりました。

8000系特急。

いかんせん、京阪電車はあまり馴染みがないため、記載の、形式など間違っているかも知れません。
判明次第逐次修正したいと思いますのでお許しをてへぺろ

大和田駅で暫く撮影をしましたが、逆光気味になって来たので、大阪市内に近付くように別の場所へ移動します。