大阪6:30発、特急サンダーバード1号に乗り込み、金沢を目指します。
夜は明けて来たものの雲は低く、せっかくの琵琶湖の景色もこの通り。

金沢には9:13、定刻に到着となりました。

金沢からはいよいよ初乗車となる「北陸新幹線」の登場ですが、接続の「はくたか558号」は9:21発と乗り継ぎ時間は、わずか8分。

それも私たちが乗ることの出来る席は12両編成中4両しかない自由席のみ・・・急いで新幹線乗り場へアセアセ

と言うことで、サンダーバードを降りた際の写真はございませんびっくり

こちらは北陸新幹線の金沢駅ホーム。

文章では慌てた雰囲気は出ていませんが、実際は慌てて乗り込みました・・・が、ガラガラとは言いませんが、まぁ、まぁまぁまぁまぁ・・・と言ったところでありましたもやもや

さて、座席も確保したところで、E7系とご対面でありますおねがい

最近の新幹線は空気抵抗を減らすとか風切り音を軽減するとかで、やたらノーズが長くなる感じで、個人的な意見としては「あまり格好良くない」と言う感じでしたが、E7系は最高速度260㎞/hと言うことも関係しているのでしょうか、男前に仕上がっておりますキラキラ

E7系、即ちJR東日本の編成を表すロゴ下の「EAST JAPAN」の文字。

金沢を9:21定刻に出発した、はくたか558号。
北陸の空も雨模様。止み間も見られましたが、基本的には薄暗い感じです。

こちら車内の広報紙。
「西Navi」自体は大阪でも見ることが出来ますが、こちら「北陸」の文字がびっくり

話は変わりますが、最近の新幹線や特急はコンセントが付いている車両が増えて来ております。
これが本当に助かるの何のってアセアセ
特にこうした単に乗りまくりの旅となれば、本当に有り難く感じましたおねがい

とか、何とかやっているうちに新潟県上陸??笑
定刻の10:25、「上越妙高」駅に到着。
駅名表はJR東日本仕様となっているのが新鮮に感じますキラキラ

上越妙高駅で一度E7系とはお別れ。

上越妙高駅は2015年3月北陸新幹線開業に脇野田駅から改称され、駅舎の位置も移設され新しい駅舎となりました。

北陸新幹線接続として、新井~上越妙高~新潟で運転されるE653系 特急しらゆき。
はくたか558号との接続だったのでしょうか?
だとしても1日5往復しかないので、これは運が良いおねがい

こちらは新井まで乗り入れている北越急行HK100形。

下調べをしておらず、いきなり両方が来たので、大した写真でも何でもありませんが、とてもラッキーでしたラブ


このまま10:48発、はくたか555号で折り返します。