①から続きます。

高松駅に到着し、目的の一つでもある讃岐うどんを食べます。
選んだのは高松駅前にある「めりけんや」さん。

どれも「小」基準で書かれていますが、小=1玉のようです。

それにしてもこの店、駅前と言うこともあるのでしょうが10時にも関わらず、次から次へとお客さんが入ってきますびっくり

私はギリギリまで悩みに悩んだ末、「冷やしすだち肉ぶっかけ大」(大=2玉、ちなみに特大=
3玉となります)を頼みます。

あとサイドメニューとして、いなり寿司2個、鶏天わさびマヨネーズをチョイス。

冷やしすだち肉ぶっかけですが、甘辛く炊いた肉が美味しいのは当然なんでしょうが、肉の量が凄いキラキラ
これでもかと載っていて、食べても食べても肉が減らないもぐもぐ
「肉うどん」を選ぶと肉の量にガッカリすることが多いのですが、当たりでしたキラキラ

肉のこのばかりですが、うどんはさすが「讃岐うどん」と言う感じで、腰があり美味しく頂きましたよラブ

お腹も満たされたところで旅を続けます。

高松駅10:40発快速マリンライナー24号で岡山へ戻ります。
予定より30分(1本)早い電車となります。


マリンライナーの自由席側は大阪では毎度お馴染みの223系です。
大阪の223系も前面展望は抜群ですが、マリンライナー用の223系はガラス周りの枠もありませんびっくり

再び瀬戸大橋を渡ります。さようなら香川県。

11:33岡山到着。

11:47発福山行き普通5725Mにも間に合いそうですが、やり過ごし12:08発5729Mで福山へ。
13:05福山到着。
この電車、播州赤穂から直通の上に3両編成と言うことで、岡山から福山までずーっと混雑していましたガーン

ちなみに岡山から予定通り12:30発三原行き普通429Mに乗れば三原まで乗り換えなしで行けるのですが・・・
予定が代わればその場で時刻表をめくり、新しい予定を立て直すのが嬉しいと言うか何というか・・・

この気持ち鉄道ファンの方なら、わかるのではないでしょうか?笑

今回、ほとんどの区間でお世話になった115系地域塗装。
末期色等と揶揄されていますが、この黄色の電車、私は嫌いではありません(115系の形に似合うかどうかは別ですがガーン)。

福山駅から福山城跡を眺めることが出来ます。 

福山からは6分の連絡で13:11発三原行き普通4425Mに乗ります。

途中、運転の要衝「糸崎」駅で3分程度停車。
向かいのホームに停車していた227系レッドウィングと115系岡山ラッピング車の並びを撮影。

227系を見ると鉄道のエリア的意味合いで、広島が近づいて来たことを感じます(福山から広島県には入っていますが)。

三原13:47到着。

福山から三原まで乗った115系。

それにしても、このJR西日本が得意とする??簡易な先頭車化改造もやもや
国鉄時代であれば普通の形の運転台部分を取り付けて見た目改造かどうかわからない感じになっていたでしょうね。


三原駅。

ここからはこの旅のメインイベントである、快速「瀬戸内マリンビュー」に乗車します。

瀬戸内マリンビューは1日1往復なので、ここからは予定より先に進むことは出来ません。


いよいよ快速「瀬戸内マリンビュー」に乗車しますキラキラ

と、ここで今回も中途半端ですが、写真掲載容量の都合でまたしても続きます。