特にネタもなく、先日屋根裏の倉庫に上がった際に見つけた写真を・・・

101系電車最終日イベントの写真です。
森ノ宮電車区で行われました。

入区する直前まで営業運転されていました。


この頃のJRはあちこちでイベントを開催しており、内容も気合いの入ったものでした。
この日の森ノ宮電車区は101系を中心に運転開始前の207系が来ていました。
C56160までも来ており、煙を履いて動いておりました!


7100系更新前の姿です。
泉佐野駅のなんば方で撮影。
やっぱり緑の濃淡、スカート無しがしっくりきます。

もちろんスカート有りも端正な感じで好きですけど。


こちらは汐見橋駅での1521系。
まだこの頃の南海の支線は1521系が幅を利かせており、吊掛モーター音を響かせ走っていました。


現在は和歌山電鐵となり、いちご電車やたま電車が走りすっかり有名になりました、南海貴志川線です。
1201系電車。
貴志駅もこじんまりとしており、たま駅長もいません。
(小山商店の外側のケージにいた記憶はありますが・・・)



1001系のさよなら運転。
子供の私はイベントに参加するお金もなく、ホームである、泉佐野駅で撮影するに、とどまりました。

いや、子供心には新しいものに興味があり、四国号に興味があるどころか、「古い格好良くない電車」くらいにしか思っていなかったような・・・


9000系6両。
この頃、9000系6両は9507のみでした。
登場以来、4両編成のみでの運用ばかりだったところに、6両急行で現れた時は興奮したのを覚えています。

その後9507は4両となり9501、9513が6両となり登場しました。

何故9501だったのかは定かではありませんが、その後9511が6両となり現在に至ります。


6100系。
現在は更新され6300系となり系式は消滅しています。


8200系。
こちらも6250系となり、系式消滅しています。

高野線の電車は鋼製車以外ステンレス無塗装でコルゲートがアクセントとなっていました。
でも、まったく塗装されていないシンプルさが良かったんですけどねぇ~


最後は10000系です。
この頃は塗装変更、編成組み換えの過渡期で暫定的に6両全車両座席指定で運用を開始した10007編成です。
中間に運転台が全くない編成で一時期だけに見られた編成でした。

とネタ切れのネタにお付き合い頂きありがとうございました。