奈良からは滋賀県近江八幡市にある「クラブハリエ ラコリーナ近江八幡」を目指します。
地図とにらめっこをしながらルートを考えます・・・
京都市内を通過せず、距離的にも短い国道307号線で信楽を経由して行くルートを選択

途中、鉄分補給を。
信楽高原鐵道 信楽駅 に立ち寄ります。
駅前には『信楽と言ったらこれ
』
たぬきの焼き物がお出迎えであります
駅ナカ・・・いや、売店ですね
小さな駅構内には売店と瀬戸物の専門店の2店舗があり、どちらも信楽焼きが沢山売られています
町の至るところに信楽焼きのお店が点在しており、本当に好きな方にしてみれば、少々物足りないかも知れませんが、私は鉄分も一緒に補給出来るので、ここが一番??かも
ちなみに売店では鉄道グッズも売られており、かなり迷いましたが
・・・散財はしませんでした
鉄道グッズは買いませんでしたが、たぬきの焼き物はせっかくなら欲しいところ。
ふらふら〰っと、瀬戸物のお店に入ります。
列車が出たばかりで、ひと気も無く少々寂しい感じではありますが、気の良い年配の女性が対応がしてくれました。

さすがに家の玄関に大きなたぬきを飾ることは出来ませんので、小さな小さな300円のたぬきを購入!
(写真は家に帰って来てから、植木鉢に飾ったもの)

こちらは駅前にある公衆電話
最近は公衆電話自体、珍しい存在となりましたが、信楽駅前のものは大きなたぬきと一体
信楽から北へ進路を取り、近江八幡を目指します。
車で走っているとわからないもので、いつの間にか標高を稼いでいたみたいで、気付いたら道路脇は一面の雪
ノーマルタイヤなので、ここまで来て引き返すことになるのか・・・と思っていましたが、程なくして下りとなり雪も無くなりました

奈良からのんびりと走り、約3時間で目的地『クラブハリエ ラコリーナ近江八幡』に到着です
茅葺きチックな、バームクーヘンのお店と思えないような外観
必然的にテンションが上がります


クラブハリエと言えば、ご存知の方も多いかと思います。
バームクーヘンで有名なお店であり、大阪でも梅田阪急百貨店にも出店されています。
友人達から滋賀県のクラブハリエに行ったと言う話をよく聞き、行ったことのない自分に悔さを感じていましたが、念願達成であります

それにしても広い!
これがバームクーヘンのお店かってくらいに広い

この日の大阪や奈良は、太陽が照れば暖かかったのですが、ここ滋賀県は肌を刺すように風が冷たく、脇には雪掻きで集められたと思われる雪が溶けずに残っていました。
では店内へ・・・

内部は吹き抜けとなっていて、解放感に溢れています。
広々とした店内にはクラブハリエとたねや(和菓子のショップ)の2つのメインショップとカフェがあります。

どれにしようか・・・これだけあると、あれもこれもと目移りしてしまいます

こちらはサンプルですが、1本丸々も売ってるみたいです

バームクーヘンの前に、たねやで名物の「生どら」を
その場であんことクリームを載せて作って貰えます。
ただし、見た感じでわかるかと思いますが持ち帰り用はないとのことです

吹き抜けの2階部分にあるカフェも是非行っておきたい!

バームクーヘンのセットで私はコーヒーにしましたが、紅茶やジュースも選べます
このバームクーヘンが絶品
暖かくて、しっとりを通り越してとろける感じであります
これは美味い
阪急百貨店とかで買って食べていたのも美味しいのですが、そこまでインパクトを感じなかったのですが・・・恐れ入りました
行きの車で「セブンイレブンのバームクーヘンの方が美味しかったりして
」とか言っていたりしたことが恥ずかしい・・・

もちろん自宅用に??お土産を買いました
「焼きたてバームクーヘン」
名前にやられてしまいました
これは買うしかない
1人3つまでとのことで、奥さんの実家分も含め、3つ購入!
結婚記念日と言うのに、特に何か目玉イベントをする訳ではなく、行きたいところに行っただけ・・・
でも、こんなゆるい感じもまた良いですよー・・・

近江八幡と言うより、クラブハリエを後に大阪へ戻ることにします。
そのまま帰っても何なので、琵琶湖沿いの道を南下して行きます
こちらは雪もそんなにないのですが、対岸の湖西地区は雪が積もっている感じでした。
写真ではわかりにくいのですが、雲の様に見えている部分はみるみるうちに下に降りてきていましたから、きっと雪が降っているのかと
距離はそんなに無いはずですが、琵琶湖を挟んでこちらとあちらで、こうも違うのかと奥さんと関心仕切りでした。

さて、こちらは家に帰ってからの写真です。
左が焼きたてバームクーヘン、右は近日公開予定???のチョコラバームです。

賞味期限が当日限りと言うことで、早速帰って食べました!
子供達にも好評でした!そらそうやわな
いったい、何を伝えたいのか不明な内容となってしまいましたが、ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
地図とにらめっこをしながらルートを考えます・・・
京都市内を通過せず、距離的にも短い国道307号線で信楽を経由して行くルートを選択


途中、鉄分補給を。
信楽高原鐵道 信楽駅 に立ち寄ります。
駅前には『信楽と言ったらこれ

たぬきの焼き物がお出迎えであります

駅ナカ・・・いや、売店ですね

小さな駅構内には売店と瀬戸物の専門店の2店舗があり、どちらも信楽焼きが沢山売られています

町の至るところに信楽焼きのお店が点在しており、本当に好きな方にしてみれば、少々物足りないかも知れませんが、私は鉄分も一緒に補給出来るので、ここが一番??かも

ちなみに売店では鉄道グッズも売られており、かなり迷いましたが
・・・散財はしませんでした

鉄道グッズは買いませんでしたが、たぬきの焼き物はせっかくなら欲しいところ。
ふらふら〰っと、瀬戸物のお店に入ります。
列車が出たばかりで、ひと気も無く少々寂しい感じではありますが、気の良い年配の女性が対応がしてくれました。

さすがに家の玄関に大きなたぬきを飾ることは出来ませんので、小さな小さな300円のたぬきを購入!
(写真は家に帰って来てから、植木鉢に飾ったもの)

こちらは駅前にある公衆電話

最近は公衆電話自体、珍しい存在となりましたが、信楽駅前のものは大きなたぬきと一体

信楽から北へ進路を取り、近江八幡を目指します。
車で走っているとわからないもので、いつの間にか標高を稼いでいたみたいで、気付いたら道路脇は一面の雪

ノーマルタイヤなので、ここまで来て引き返すことになるのか・・・と思っていましたが、程なくして下りとなり雪も無くなりました


奈良からのんびりと走り、約3時間で目的地『クラブハリエ ラコリーナ近江八幡』に到着です

茅葺きチックな、バームクーヘンのお店と思えないような外観

必然的にテンションが上がります



クラブハリエと言えば、ご存知の方も多いかと思います。
バームクーヘンで有名なお店であり、大阪でも梅田阪急百貨店にも出店されています。
友人達から滋賀県のクラブハリエに行ったと言う話をよく聞き、行ったことのない自分に悔さを感じていましたが、念願達成であります


それにしても広い!
これがバームクーヘンのお店かってくらいに広い


この日の大阪や奈良は、太陽が照れば暖かかったのですが、ここ滋賀県は肌を刺すように風が冷たく、脇には雪掻きで集められたと思われる雪が溶けずに残っていました。
では店内へ・・・

内部は吹き抜けとなっていて、解放感に溢れています。
広々とした店内にはクラブハリエとたねや(和菓子のショップ)の2つのメインショップとカフェがあります。

どれにしようか・・・これだけあると、あれもこれもと目移りしてしまいます


こちらはサンプルですが、1本丸々も売ってるみたいです


バームクーヘンの前に、たねやで名物の「生どら」を

その場であんことクリームを載せて作って貰えます。
ただし、見た感じでわかるかと思いますが持ち帰り用はないとのことです


吹き抜けの2階部分にあるカフェも是非行っておきたい!

バームクーヘンのセットで私はコーヒーにしましたが、紅茶やジュースも選べます

このバームクーヘンが絶品

暖かくて、しっとりを通り越してとろける感じであります

これは美味い

阪急百貨店とかで買って食べていたのも美味しいのですが、そこまでインパクトを感じなかったのですが・・・恐れ入りました

行きの車で「セブンイレブンのバームクーヘンの方が美味しかったりして


もちろん自宅用に??お土産を買いました

「焼きたてバームクーヘン」
名前にやられてしまいました


1人3つまでとのことで、奥さんの実家分も含め、3つ購入!
結婚記念日と言うのに、特に何か目玉イベントをする訳ではなく、行きたいところに行っただけ・・・
でも、こんなゆるい感じもまた良いですよー・・・

近江八幡と言うより、クラブハリエを後に大阪へ戻ることにします。
そのまま帰っても何なので、琵琶湖沿いの道を南下して行きます

こちらは雪もそんなにないのですが、対岸の湖西地区は雪が積もっている感じでした。
写真ではわかりにくいのですが、雲の様に見えている部分はみるみるうちに下に降りてきていましたから、きっと雪が降っているのかと

距離はそんなに無いはずですが、琵琶湖を挟んでこちらとあちらで、こうも違うのかと奥さんと関心仕切りでした。

さて、こちらは家に帰ってからの写真です。
左が焼きたてバームクーヘン、右は近日公開予定???のチョコラバームです。

賞味期限が当日限りと言うことで、早速帰って食べました!
子供達にも好評でした!そらそうやわな

いったい、何を伝えたいのか不明な内容となってしまいましたが、ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。