大失態をやらかし、和泉中央で泉北ライナー64号を見送った後からの話となりますショボーン

1時間半も改札内で過ごすには・・・
ここはポジティブに捉えることとし、光明池まで足を伸ばします。

目的はアンスリーカナヘイきらきら

和泉中央のアンスリーでは売り切れだった泉北ライナーのクリアファイルを求めてとびだすうさぎ2

天は我を見捨てずつながるうさぎ
光明池のアンスリーで無事ゲットでありますカナヘイきらきら

あのままだと買えませんでしたから、これで良かったのだと・・・言い聞かせます!


何やしているうちに、時間も迫ってきたので再び和泉中央の人となりますつながるうさぎ

※ちゃんと1回乗車するごとに改札を出てますよ笑

和泉中央9:39発  特急泉北ライナー66号なんば行きに乗車します!


今度こそ間違いのないよう、購入画面を何度も見返します・・・が不安でなりませんガーン
なんば発になっていないか・・・日にちは今日で間違いないか・・・



デッキに入ってびっくりカナヘイびっくり
外観だけでなく、ここも金色キラキラ

金箔を施したようなデザインであります。


こちらはデッキからトイレなどのスペースを撮影。
非日常的な感じで、これはこれでアリかも?

機能的な感じばかりの南海にしては(泉北高速鉄道の車両ですが、南海グループと言うことで)今までに無いタイプの車両であります。


金の茶室ならぬ、金のトイレショックなうさぎ
便器も金色なら良かったのにと思うのは私だけでしょうか?


こちらは金の洗面所キラキラ

ゴールドにした理由ですが、ゴールドラッシュでカルフォルニア州に人が集まって来たのと同じように、泉北ニュータウンに人が集まるようにとの願いを込めてとのことらしい・・・私はてっきり大阪人の悪ノリかと思っていましたてへぺろ

では車内に入ります。


まずは和泉中央側1号車の車内から。

外観やデッキ付近の派手なゴールドに対して、車内はダーク系の木目柄などを多様したシックで落ち着いたデザインに。

サザンプレミアム12000系よりも良い雰囲気であります。

1号車は黄色のシートです。


2号車は緑色のシート。


3号車は紫色のシート。


なんば側4号車は赤色のシート。

各号車ごとに座席の色が異なり、飽きを感じさせないようにしているとか。

ちなみに座席の色は泉北ライナーのシンボルマークに使用されている京都パールの色と同じとのこと。



そしてやっと出会うことに成功した?マイシート!
4号車57番!鉄ちゃん御用達シートでありますカナヘイハート


窓からの展望ですが、外観の写真からもわかるように、窓部分にもラッピングがされており、このような状態ショボーン

外観はラッピングを施して、車内からはある程度外が見える状態となると、これが限界なんでしょうね。


観光路線でないので、そこまで拘らなくても良いかも知れませんが、やはり物足りない・・・の前に目がチカチカしそうもやもや


車内の雰囲気、座席の色以外にもサザンプレミアムと違っている点としては、車内案内装置がLEDからLCDに変更されていました。

その他はプラズマクラスターも搭載されていますし、全座席にコンセントも搭載されており、30分程度の乗車には十分過ぎる装備が整っています!



特急泉北ライナー66号は和泉中央を定刻に出発、快調に進みます!

どうやら今度こそ間違いなく座席を購入出来たみたいです!

残念ながら泉北ライナー64号の人にはなれませんでしたが、66号の人になり前面展望を楽しみます!


そして定刻10:10なんば駅2番のりばに到着となりました。


いや~、静粛性、乗り心地、快適そのものでありました。
何より泉ヶ丘の次は天下茶屋まで停まらないのが、鉄ちゃん的には興味深いところびっくり

あくまでも泉北ニュータウンをターゲットとした特急と言ったところでしょうかおねがい



今まで座席指定特急の走っていなかった泉北高速鉄道に1年前から走り始めた泉北ライナー。

ラッシュ時間帯に座っていける快適さ、子供を連れて行くときに座席を確保出来ると言う安心感、様々な場面で重宝されるはずではありますが、定着するまでにはまだ時間が掛かるかも知れませんが、末永い活躍を期待しておりますカナヘイハート