fleurs de cerisier -さくら- | 日々のカンゲ記 ふろむパリ→トーキョー

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日々の感激と観劇のきろく。パリ生活のこと。

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近所に咲いていた”さくら”


フランス生活ももうすぐ半年。
はじめの半年は、慣れないこと、わからないことだらけで大変なことばっかりだったけど
最近は随分楽になりました。

最近思うのは、何人だろうが、何語で話そうが、”人”というのは同じだな、ということ。
もちろん生まれ育った国の文化や風習からくるちょっとした違いはありますが、
”価値観”や”思いやり”等の部分において
言葉が通じても心が通じない人はいるし
言葉がうまく通じなくても心が通じる人はいる。

あたりまえのことだけど。


だから結局どこに住んでいようが同じなのかもしれないと、最近おもうのです。