レニングラード ライモンダ | 日々のカンゲ記 ふろむパリ→トーキョー

日々のカンゲ記 ふろむパリ→トーキョー

日々の感激と観劇のきろく。パリ生活のこと。

@文化村オーチャードホール
音楽:A.グラズノフ 振付:M.プティパ/K.セルゲーエフ/F.ロプホフ
ペレン/プハチョフ


今日もyokoちゃんのご招待でレニグラ。
ライモンダの全幕初めてみました。
ライモンダって、あの有名なタンバリンのVaしか知らなかったので、もっとエキゾチックな、
どちらかというと「黒」バレエだと思ってたんだが、「白」でびっくり。
逆にあの有名なVaの部分だけ音楽も振りも全然違うのか!不思議だな~
そしてアブデラフマン(悪役)がすごくあっけなくしっつけられたのは、面白かった。

主役のペレンさん。美しかった~
なぜあんなに大変な動きを軽々と完璧にできるのだ・・・
やはり小さい時からの訓練と才能ってすごいんだな、と改めて思いました。