ミャンマーには詐欺師が住んでいる町があるらしい。


そこには中国人を中心にした数千人の詐欺師が働いていて、現地の人が食事を作ったり環境整備をしたりして働いている。


彼はよく故郷の食事を恋しがっていた。

そこでは中華料理のようなもの、が食堂で出ていた。



勤務時間はだいたい決まっている。

ずっと画面に向かっているからか、定期的に全員で運動する時間がある。

彼はよくバドミントンの時間だと言っていた。

中国人らしい。笑





秘密を打ち明けられたとき、

「今からでも警察に言う」と彼に伝えた。

彼らから言わせれば

「日本の警察は無能」らしい。


なぜならミャンマーは無法地帯に近いから。

絶対的に捕まらない自信があるようだ。


こんなに沢山の人が1日に何十人も相手に毎日仕事をしている。

彼は詐欺などどこにでもあると言う。

引っかかる人が愚かなのだ。