一昨日、保育園でおやつを食べていた時、
娘がケーキを半分食べて、メロンを一口食べたら、
「おしまい」、「食べる」、「頂戴」のサインをしたらしい。
保育士がサインをみて、「おしまいなのね」と判断して、
おやつの残りを片づけたら、娘が不機嫌になり、
ギャーギャー泣いた。
母が迎えに行きった時、娘が四つ這いで母の傍にきて、
「あばばばば」と何かを訴えていた。
保育士から話を聞いて、娘がメロンが嫌いなので、
「メロンはおしまい、ケーキを食べるから頂戴」
と言ったのかもしれないですね、と説明をした。
保育士が「あー、そこまで読めなかったです」と言っていた。
その後、娘がもっと意思を伝えられないか方法を考えた。
3つのサインの間に、「指差し」が加われば
もっと正確に伝わるのでは?と思ったので、
一昨夜から、指差しの機会を増やすことにした。
「観たい」「リモコンを母に渡す」→テレビが観たい
「飲む」「コップを母に渡す」→水飲む
等のサインの時、目的を必ず指差すように誘導して、
「サイン」→「指差し」ができるように頑張りましょう。