しつけで検索すると、
心くすぐるベタなタイトルですが...


超簡単に、


一言です。


私が10年近く犬と生活して学んで知ったこと。

こんなシンプルなことでした。





一緒に泥んこになって遊ぶ!





泥んこになっても良いから、

一緒に遊べるか?


これってすごく深いな~って思う。




子ども達がなぜに犬とすぐ仲良くなるか、


簡単なことで、



犬と同じ目線で、

一緒に遊ぶことに抵抗が無いから。


喜んで、

楽しんで、

汚れるの気にしないで、


遊ぶから。

本人たち仲良くなろうって発想さえない。

最初から仲良くしてる。



この前は川遊びしにいって、
水着持っていかなかったのに...洋服脱いで飛び込みました。

ワイセツで捕まらなくて良かった。


そんな私に変化させたのは紛れもなく犬たち。


犬と仲良くなるのにわざわざ汚れることを選ぶって話じゃなく、


犬が誘う、

犬が夢中になること、

楽しいよって伝えてくること、


それに乗っかれるか?


乗れないのは、


どこかでドッグライフをきれいごとにしてるから。

どこかで犬と目線がずれているから。


犬は可愛がるためにいるのではなく、

一緒に生きるためにいる。



だから、

一緒に生きるってことが、

仲良しになる一番の方法。



一緒に生きるって感じてみたい、体験してみよう!


そう思ったら、


簡単に泥んこになれちゃうものです。



洗えば落ちる泥なのに、

飛び込まない理由がある。



そこに犬と仲良くなるのを妨げている理由が見つかる。


泥んこになる、

毛だらけになる、


そのぐらいの距離感に犬といるってことが仲良しの一歩。


お互いを知ろうとした時、

必然的に距離が近くなるものだ、


と昨日の面会で思いました



飼い主さま、

白い服着てきてたけど、

私おかまいなし。


洋服がきれいである価値よりも、
汚れることで得る犬との付加価値がある。

それを知るのは行動した人。




飼い主さま、すっごく楽しそうでした。