先日、
iHerbのクーポンコードを使用して買い物をした後に、
報酬プログラムについて知って大変気分を害した。
という内容のブログを読みました。
私もクーポンコードを紹介しているため、
iHerbの報酬プログラムについて考えてみることにしました。
まず、iHerbとは、
ローフード食材やオーガニック製品が安く買える通販サイトです。
このサイトには報酬プログラムという紹介制度があり、
家族や友人にiHerbを紹介すると、家族や友人の初回注文が5ドル割引になり、
紹介者は家族や友人の買い物額の4%が1年間はコミッションとして入る。
さらに紹介した家族や友人がさらにお友達に紹介すると、
そのお友達の買い物額の3%のコミッションが入り、
そのさらに友達、またさらにその友達…
と第四世代までのコミッションが1~4%入るようです。
(詳しくはこちら。
)
この報酬プログラムをiHerbは WinWinディールと呼んでます。
確かに誰もが得をして、損をする人はいません。
でも、人によっては、
ねずみ講やマルチ商法じゃないの?
と怪しく感じるかもしれません。
でも報酬プログラムはこれら商法には当たりません。
ねずみ講というのは商品を介さないお金だけのやり取りで違法です。
マルチ商法と呼ばれるものは正式には連鎖販売取引と言われ、その定義は
「 」
となっているのです。
とはいえ紹介者にコミッションが入るという仕組み自体に抵抗を感じる人も多いと思います。
先日読んだブログにも
自分の買い物額の数パーセントが紹介者に入るというのが納得できないということなんでしょうね。
実は私もある人のブログを読んでその人のクーポンコードを使って買い物をしました。
だから私の買い物額の4%がその方にコミッションとして支払われたと思います。
私も仕組みを知らなかったのですが、その方のブログは大変役にたってましたので
コミッションが入っても、応援という意味でよいかな~と思いました。
ただ、もし一度たまたまみたブログのクーポンコードを
仕組みを知らぬまま使用したら、後から後悔していたと思います。
どうせなら応援したい人のクーポンコードを入れたかったと思うからです。
iHerbの報酬プログラムを本当にWinWinディールとして使うためには、
クーポンコードを紹介するときにコミッションが入ることを明確にすること
が大事だと