を見つけたときは 酷くボロボロ


あぁ。どうでもいいって思ったから なんかどうでもいいって。



も も どうでも いい。




でも だから傷つけたつもりなのに 



最もついていたのは 紛れもない このだった。















【君はズルイ僕の××】


   *ドールBL注意





























「~♪」





幸せ遊園地


春(零さんから呼び出しなんてvv 漸く零さんも僕の魅力に気づいたか~)




その日僕は何も知らなかった。

僕が思い浮かべて待ってたのは 悪魔のような肌の濃い男のことだったし。


まさか。 なんて このことだろうね。






?「春」





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春「! 零さ・・・っ」




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ディオ「やぁ。」




そこにいたのは僕の知ってる 僕の・・・






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春「何・・・お前 こんなところまでついてきたわけ?」



僕の最愛の人




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ディオ「おいおい、そんな言い方ないだろ?君を探すの苦労したんだぞ?」



幸せ遊園地


ディオ「元気そうで何よりだよ 春」

春「・・・・・。」



僕は彼をベットに置き去りにして逃げたんだ。


過去 このディオとはとても仲良くさせてもらった。

友達からそれ以上。


ベットに置き去りにしたのは 僕が 僕自身の気持ちに嘘をつくため


ディオを好きになりたくなった


だって・・・



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ディオ「春。愛してる」


幸せ遊園地



だって ディオの言葉は 僕を縛り付ける。


ボロボロで恋を忘れたかった僕を 恋に縛りつけようとする


体じゃなくて 心を。















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ディオ「春・・・抵抗しないの?」















ドサッ












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ディオ「このままどうにかなっても知らないよ?」




拒めないことをしっていて ディオはいつだって仕掛けてくる。



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春「・・・・ディオはいつも意地悪だから 僕は大嫌い。」


ディオ「・・・ふふっ、素直じゃないね。そこがいいんだけど。」






僕のズルイ恋人が この部屋にやってきた。

















●オマケ●


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色っぽい春君が撮れました、まじprprprprprprprprrprprprprprp(^p^)

うちの子かわいいいいいいいいいいい!!!!!!!ヽ(´ー`)ノ!!!!!!


いかがだったでしょう?

自分の趣味丸出しで好きにやってみましたwww

とってもとっても楽しかったです(´▽`)


春とディオ話 まだまだ続くのです!




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僕らはいつだって 迷える