コロナが蔓延しています

 

僕は、東京、横浜、大阪、色々なところを

闊歩しています 飲食はめったにしませんが

 

で、緊急事態宣言は出る気配は全くありません

感染者15 万なのに 

 

以前、数千人で右往左往していたのは何だったんでしょう

今も昔も、TVでは、いつもいつも危ないって流していました

 

日本のマスコミは、こう言う話題で不安を煽っています

戦前から同じです 

 

政府も不安に負けて緊急事態宣言を多発し

飲食、観光業にばかり負担をかけた結果

金銭的負担が集中し、もう宣言は出せなくなっていますね

 

一方、会社や学校では、まだまだパニックで

濃厚接触者ぐらいでも厳しく自宅待機

極端に防衛的なところも少なくありません

 

私の職場もあっという間に厳戒態勢になるでしょう

管理職は高圧的ですが、実は臆病ですから

 

日本は、いつも石橋を叩いて失敗します

責任者は、自分が責任を取りたくないから

不安なのです

 

不安に後押しされた政策が多くて

積極的実効的政策が取れないのです


なぜ、不利な戦争を

理性的に考えてやめなかったのか

第二次世界大戦で

日本政府はそう言われました

 

では問い返しましょう

いつまで、コロナの過保護を続けるのでしょう

都下のコロナ受け入れ病院の医師は

過労死寸前です

 

日本中のホテルの採算は異常に悪化しています

少なくない数の学校は休校や学校閉鎖し

大学ではリモートで、若者が鬱になりかけています

 

一刻も早く国も職場も

きちんとしたガイドラインを作るべきです

 

恐怖ではなく理性によって決断を行ってください

 

それができないのなら、せめて直ちに辞任すべきです

あなた方も、責任ある行動、決断は取れず

第二次世界大戦をし続ける人種だからです

 

 

 

一番大事なことってなんだろうね