日本は若者を大事にしない国だ。
家では甘やかす。
しかし社会では若者は
面倒な仕事を長時間労働させられる。
若者は黙っとれ、言った通りに働け。
若者は低賃金横一線、能力よりは
年齢の上下が大事だ。
大学教育、社会教育も充分でない。
諸外国で最低になりつつある。
首相、ワクチン接種率向上へ「若者対策」表明
参院選控え危機感
若者対策って別でしょ? これ若者をコントロールするだけ、全然大事にしてない。
危機感ってねぇ
危機感ってねぇ
まずは
1 有能な若者の意見も聞く
ITなどでは特に重要。高年齢者ばかり会社でリーダーシップを取るから失敗する。
2 教育に本気で力を入れる
せめて諸外国に追いついてください
3 選挙制度の改革
日本ではシルバー民主主義が加速して
有権者の40%以上を占める
60歳以上の有権者が次の政権を決める。
20代30代はほぼその半分しかいない
これからその差はどんどん広がる。
多数の老人 少数の若者
力関係ははっきりしている。
少数意見もうまく取り入れるのが
成熟した議会政治だ
若者の意見も反映する制度を
早急に導入すべきだ。
でないと若者の選挙離れ、政治離れが加速する
本当の若者対策は、ワクチンのことではない!