バブル前には
世界の巨大企業50社の過半数は日系だった
それが今ではトヨタ一社になった
いつのまにか日本は
物価が安く年収も安い国になり
アメリカの平均年収は700万
日本は400万になっている
岸田内閣では人口減に対応するため
特定技能2号という
外国人労働者を拡大する方針だ
これは発展途上国から
安価で労働してくれる労働者を
受け入れるもので
さらに日本の平均年収を
押し下げる可能性がある
まずは後継者や採算に悩む
農家や地方の中小企業中心だろう
いつのまにか日本は
随分苦しい状態になっている
コロナだけが問題ではない
少子高齢化は人材の空洞化
さらには地方の空洞化
平均所得の低下をもたらす可能性がある
この岸田内閣の政策は
近未来に懸念材料になり得ることに
注意してほしい
海外では日本は過去の国って言われてるね
