愛してるあなたを

癒すため
 
わたしはあなたを
ほうばります
何時でも。
 
愛してるあなたを
喜ばすため
 
わたしはあなたの上で
あなたと子宮とで
キスをします。
 
でもいつしか
わたしの方が
あなたの愛を
注いでもらうのです。