アルノドアゼロ

Hello or hello again!

As you know I'm Akaneko!

初めましての方こんにちわ☆

また来て下さった方ありがとうございます(｡-_-｡)緋猫です✨

ブログ更新久々ですね。

新年一発目の感想はアルノドアゼロ二期いきましょうか。

全員生きてたか(^_^;)✨

第13話『眠れる月の少女』

第14話『異星の隣人たち』

まとめて感想です。

見応え充分でした。

第2期は、地球連合本部での戦闘から19ヵ月（1年7ヵ月）経ったある日から始まります。

もろもろの戦闘は見応え充分。

伊奈穂は持てる知識を最大限に発揮して戦うクレーバーなタイプです。敵の能力を十分理解し、限りある武器で応戦し勝利します。

主人公伊奈穂は13話でのアセイラム姫の演説を聞いて、偽物と見破りました。それは、『光を屈折し海と空が青く見える程の沢山の水と空気、豊かな星を、、、』の台詞。本物のアセイラム姫も同じ事を一期で言っていましたが伊奈穂に『違う』と。

本来は、

レイリー散乱による現象

典型的な現象は気体中の散乱であり、太陽光が大気で散乱されることによって、空が青く見えるというものである。

今回、全く同じ事を言ったアセイラム姫は別人であり裏で間違った情報を教えている、同一人物がいると。

恐らくは、、、コウモリ。

14話では、そのために機体をオレンジカラーのままにしていたんですね。装備は練習機体ではないですが。

13話を見ていて気になったのは、伊奈穂は何故？スレインに銃を向けられているのに、わざわざ振り向き直して銃を構えたのか？です。もとより左目は血が入り視界が悪くなっていた訳です。

あえて、左目をやられる覚悟って訳でわないはずです。致命的すぎます。

『眼球から側頭部を貫通』と言ったのも間違いでしょう。恐らくは逆。

『側頭部から眼球を貫通』です。

で、あれば伊奈穂がわざわざ振り向き直したのも納得がいきます。位置的に左の側頭部側がスレインに向き、銃を撃っても側頭部《こめかみあたりかな》に着弾し、左目を貫通します。結果的に左目を失った訳ですが最新の義眼を手に入れました。

恐ろしくハイスペックな義眼です。こちらも次回の感想で書きましょう。

伊奈穂は、アセイラム姫の返り血を浴びていました。体内に取り込んだ事とアセイラム姫に人口呼吸をした事で起動因子を授かりました。

火星側は《スレインとザーツバルム卿は》デュウカリオンはアセイラム姫の力によって『アルノドアドライブ』が起動していると思っています。

ここが今後のポイントかなと思います。

もし、デュウカリオンが最大の敵となるならばアセイラム姫の延命措置は絶たれてしまうかもしれません。

ザーツバルム卿あたりに利用されて、レムリナ姫がやってしまいそうです。

ちなみに、

レムリナ・ヴァース・エンヴァース

第2期から登場。皇帝の孫娘であり、アセイラムの腹違いの妹。足が弱く常に車椅子の状態であり、無重力下の状態でしか地に足を付けることができない。母親がアセイラムと違うという理由から冷遇された過去からレイレガリアとその血を嫌悪しており、火星騎士側に与してアセイラムを騙り地球との戦争を扇動する。また、スレインに好意を寄せ、アセイラムの全ての立場を奪おうと目論んでいる。

スレインの起動因子もまたアセイラム姫から授かったもの。

スレインの機体タルシスのアルノドアドライブを止め、再起動させたレムリナ姫。やはり、ただキスしただけでは一回起動出来る程度なんですね。

体液か、血液かが取り込まれなければ起動因子を得る事は出来ないようです。

戦闘シーン感想はまたの機会に。

なにはともあれ伊奈穂、アセイラム姫、ザーツバルムみな生きていました。みんな死んでもおかしくない傷なんですが。

1番重症なのがアセイラム姫か。

早々に復帰して、伊奈穂達に合流してほしいところです。伊奈穂にもアルノドアドライブ搭載機を乗って欲しいですね。まさに無敵となるでしょう。

でわまた後ほど\(//∇//)\✨