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我が家の末っ子長男、タロー

公文を頑張っています。






年長の11月の無料体験から国語をはじめて



小学校に入学する少し前くらいに

同学年のA教材に取り組み始めて

いざ!本格開始!


という流れだったと思います。


国語に少し遅れて

算数も開始しました。



タローが公文を開始した時に

当時の先生が

「小学生のうちに小学教材、可能ならば中学教材まで終了しておくと、中学からの先取り学習が出来ているので楽になりますよ〜♥」


というお話を聞いていたので



そのお話を受けて

漠然と


低学年のうちは

1年間で2学年分の教材終了を目指すペースで

進められたらいいな☺


と、思っておりました。



学年が上がるにつれてペースダウンするだろうから


低学年のうちに多少の貯金をしておけば


高学年でペースダウンしたとしても

1年間で1学年分のペースで進められれば、

小学校卒業までに中学教材の I 教材終了まで

辿り着けるだろうな。と。





タローは中学受験を考えていないので

公文は本人が頑張れるのならば

小学校卒業まで

取り組んでほしいと思っています。







小学1年生はギリギリ

1年で2学年分進めることができました。



この調子で行ってね〜♫


と思っていましたが。。。





早くも

2年生の夏頃から算数が徐々に失速💧

国語も若干怪しい雲行き(^_^;)


あれれ?

このままでは

3月末の時点で

2学年分到達できないぞ💧





小学2年生での失速は、

予想より早かったな。。。


特に算数は、

このまま何も策を講じないと

絶対無理!




とにかく


ちょっと頑張れば

2教科終わらせるペースに戻れそうだから

何か対策を講じないと💦


と、考え、


小学2年生の秋頃に

先生に以下のようなお願いをしました。



1年生の時は

1年で2学年分のペースで教材を進めてこれたのですが、

最近、タローのペースが落ちてます。

2年の末までに 教材を終了したいと思っていますが、

このペースのままだと、とても無理そうです。

これから3月末までの約半年間、期間限定で宿題の枚数を5枚から10枚に増やして

3年生に上がる時までに、何とか 教材を終了させて 教材に入っておきたいと思っています。


と。




そう。

その時は、

ペースを上げる為には、

宿題の枚数を増やすしかない!

と考えていました。



でも、先生の提案は違いました。







先生「では、お家で国語と算数の採点をして頂けませんか?」




そうです。

これが本題の答えです。



教材の解答書をお借りし

家で宿題分の採点と直しを終わらせて

週2回の教室に通うこと。


宿題は必ず取り組むこと。



です。



公文の国語数学解答書


これをすることのメリットは

たくさんありました✨✨





通常通りの取り組みだと、

宿題を教室開催日に提出し、

後日に間違い部分の直します。


時間が経ってからの直しになるので、

どう取り組んだかを忘れていることも多く

思い出す為の時間も若干加わり

すぐに定着、という流れにはなりにくいようです。


そして、

直しを解いた後も採点待ちの列に

正解するまで何度も並びます。

待つ時間が結構あるそうです。


教室の滞在時間も長くなります。






それが



自宅採点だと

解答後にすぐに

採点→直しとなります。

すぐに間違いを訂正できるので

理解も早いです✨


効率がいいみたいです☺





教室での

宿題分の間違い直し作業と採点待ちが無くなり

教室で渡される課題プリントのみに

集中して取り組めるので


早く帰ることができて

タロー本人もストレスがかなり減った!


と、良いことづくめ✨



その代りに

お家で宿題分の直しをすることになるので

家庭で公文に取り組む総時間は増えます


教室で直しや採点待ちをするより

タロー本人は遥かに快適になったようです。





結果



宿題枚数を増やすことなく

ペースダウンを避けることができました☺


むしろ、ペースアップにもつながりました!


おまけに

タローのストレスを軽減し、快適となり

理解も早めることが出来ました✨✨








先生がタローに

プリント枚数を増やすことを勧めなかったのは



プリントの枚数を増やすことで

一枚当たりの取り組みが雑になる上に

一度で新しい知識を得る量が倍になり

知識の定着には繋がりにくい

  ↓

結果

理解に時間がかかり、

プリントを繰り返す回数が増える💧

  ↓

枚数をこなす割には、

スピードをあげることに直接つながらない



ということでした。


納得です!


















た・だ・し


お気づきでしょうか。。。




タローのストレスが緩和された分


採点者となる

母の負担が増大します💧💧







毎日の公文の丸付け

意外と大変です💦





子供にとっては

プラスばかりですが


その分、

負担のほとんどを母(採点者)が受け持つ

という点はご理解ください💦💦






ですが


採点をすることで

タローの公文プリントの取り組み方や

間違え方の癖等がよく見えるようになって

タローの様子が把握できるようになったのが

私にとって、唯一のプラスの点です😁












そして

母がプリントをじっくり見る機会が増えるということは


字の汚さもよく目立つ〜💢

判読不明な字も多すぎます💢💢💢





最近、怒った案件💢は
コレ↓


何じゃあ!

この

2次方程式のグラフはぁ!!!

(やたらと細長いVに見える💢)


書き直して〜!!!💢

これじゃあ本番テストの時に正解書いてもバツされる〜💦




怒るのも日常茶飯事です😂