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末っ子長男タローは

現在

公文英語とDWEを同時進行しています。


同時進行といっても

はじめからではなくて



最初は

DWEオンリー


徐々に公文の教科が増えて

3教科となって

今に至ります。


どちらも同じ位力を入れて頑張っている

訳でもなくて



比率でいうと

今は


公文:DWE:プログラミング

= 7:2:1


くらいの配分です。



プログラミングは今年7月より。

息抜きとして取り組んでもらってます💧

比率を1としてますが、1以下かも




夏休み期間は

DWE比率が多少大きくなります。





こんな感じで

取り組みの配分は違いますが

英語に関しては

公文英語とDWEの両方を

取り組んでいます。




正直なところ


タローが

DWEと公文英語の同時進行するのは

大変なのではないか?

どちらかでいいのではないか?


と、思うところだと思います。


でも、

数年前に

長女が

DWE卒業後に公文英語に取り組んだ事で

我が家ではDWEで補えなかった部分を穴埋めできてプラスになった、

という経験があったので


DWEが卒業出来たら

タローにもできるだけ早めに公文に取り組ませられたらいいな


と漠然と思っていました。


しかし、まさかのDWE卒業前で、

本人からの公文英語追加希望で

同時進行となりました。



始めるならば

本人自ら希望して

やる気のある今が良いと思い


でも

同じ力量での公文とDWEの同時進行は大変だろうということで


公文英語を始めるタイミングで

DWEへの取り組みへの力量を下げることにした訳です。









公文英語とDWE


今回あえて

同時に取り組んでいますが


同時進行で

双方に利点を感じる事があったので

その点を上げたいと思います。






DWEが公文英語に役立った点

◎最初から知ってる単語が多くある

◎英文の文章形態に慣れている

◎発音が良く、G〜I教材の音読課題は比較的楽だった

文法への理解もより早く、つまずきにくく、進みも我が家としては順調!




とにかく

文法に入る前までは進みが早かったです。


公文英語を始めて2ヶ月程度で、オブジェ獲得範囲まで進む事ができたのは、


とびきり頭がよろしいわけではなく

DWEのおかげだなとしみじみ思いました。


文法の範囲に入ってもG教材は進みが早かったけれど、HⅡ教材からはぐっと進みが遅くなった事は

我が家のDWEの取り組みの少なさを痛感したけれど💧


先日、無事に文法範囲が終わったので

J教材に入ってからの進み方にDWEの経験が今後どう影響するかが、興味のあるところです。









公文英語がDWEに役立った点

◎殆ど興味を持てなかったスペルをやっと意識できるようになり、英文が読める大きなきっかけとなった

◎文章への理解が深まり、つまずきがほとんどなかった

イエローCAPが

かなりスムーズに取得できた✨



タローはDWE取り組みだけではスペルの認識がとても甘かったです💧


長女も次女も、ライムレッスンに入る頃にはBOOKをいつの間にか読めるようになっていたのに、

タローにはその気配が無く、どうしようかと思っていました。

(個人差もあるとは思います。)


それが、

H教材取り組みのタイミングでDWEをプチ再開した時は

嘘のようにスラスラ読めるようになっていました✨

公文で、文法という方面から英語に触れる事で理解が深まったようで、イエロー課題の取り組みが楽になっていました。



タローはライムレッスンの時、ある程度対策を立てて挑んでも、理解度が低く、苦戦したのですが


今回さらに難しいイエローの範囲なのに

しばらく休んでいた割に大きなつまずきはなく、順調にCAP獲得までたどり着けたのは、

公文の学習が、ディズニーの教材の理解に繋がったからだと感じています。







同じ英語といっても

切り口の違う公文英語とDWEなので

お互いの理解に相乗効果があったようです。


ただし

タローは勉強が特別好き!とかではない

普通のお遊び第一な子。。。


無理のさせ過ぎは禁物です!

勉強嫌いになってしまう💦


これからも

大きなストレスにならない範囲で

両方の英語に取り組んでいけたらと思っています。