運慶展を終えた後

本館の常設展に向かいました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

2017年11月の展示なのでもう展示されていないものがたくさんあります。

あくまでも備忘録でございます。

 

7室「屏風と襖絵」

円山応挙の襖絵がすごい!!

絵の中で一番難しいという水の流れをこう表現するとは・・・

 

秋冬山水図 円山応挙 

 

枯木花鳥図屏風 山下良次

 

ジャパニーズビューティーここにあり!

だんだん、興奮してきました!!

 

第8室「暮らしの調度」

 

ここからは日本文化が一番花開いたんじゃないかと思える江戸時代

火事装束の衣装も手を抜かない日本人

 

 

どこかのお姫様のお嫁入道具

眺めるだけで楽しいです(^^♪

 

「書画の展開」

書がわかない私もこれは欲しいと思った品

これはいい!!

 

 

私のような一般人もいれば

海外の人がおり、芸大生らしい人もいました

たしかに先人の色んな技法やヒントがあり

目の肥やしになる。子供を連れていきたいと思ったけど

梅にはまだ早いかも

 

 

第9室「能と歌舞伎」

 

動く芸術・能と歌舞伎の衣装が飾られていました

どの衣装も素敵でこれが使われた演目を見てみたい

 

第10室「浮世絵と衣装」

海老蔵と団十郎の浮世絵

海外に人に人気エリアで装飾品や着物、浮世絵にカメラ持った人がたくさんいました

 

 

印籠とかんざし

江戸の人の粋を感じる品物

これを普段持ち歩いていたとは日本人スゲー

 

東博レポート続きます!!