運慶展を終えた後

本館の常設展に向かいました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

2017年11月の展示なのでもう展示されていないものがたくさんあります。

あくまでも備忘録でございます。

 

以前に訪れた際は本物の見返り美人を見れて感動したものです

建物も見事です

東京に来たらあれやこれをしようと計画していたので

時間をおした状態の観覧となりました

(運慶展でかなり時間オーバーしちゃった)

 

 

建物も素敵

昭和12年に建てられたものだそうです

確か戦争の時はここはすごい被害だったとききます

色んなドラマや映画の舞台になっています

 

第1室「日本美術のあけぼの」「仏教の興隆」

ハート土偶にどきゅん!!

可愛すぎるやろ~~!!正直土偶とかハニワが苦手

私が生まれたところは嫌でもそういうものにあふれていましたので良さなんぞわかりませんでした

でも、これは好きかも

 

 

写真取れるものがあればとれないものがあり

 

※重要文化財 中宮寺・文殊菩薩像がかわいらしかった

すべて紙でできているらしい

見てからに小さく、触れてしまうと壊れてしまいそうな繊細な仏様に一目ぼれ

 

第2室「国宝室」

これが国宝か・・・

と思って素通りしたっぽい

記憶がない、メモもない

ダメだよ私

 

第3室「仏教の美術」

 

 

仏教美術品が展示

 

「宮廷の美術」

 

ありがたーい人が書いた和歌や寺院の縁起絵巻が展示されていました

 

「禅と水墨画」

第4室「茶の美術」

 

これが織部焼か

茶道具がたくさん並んでいましたが

今までは書物が多かったので形がはっきりしたものをみて楽しかった

 

第5・6室「武士の装い」

今は日本刀ブームが来ているそうで

心なしかこのコーナに活気があったように見えます

海外の人も楽しそうで

これを見たかったのよという声が聞こえてきました

 

 

やはりスゲーと思ってします

蒔絵螺鈿に葵紋

紀伊徳川家から伝わるものでした

 

写真やメモの数で私の好みが偏りすぎ違う部門も好きになれるようにしないとね

 

東博レポート続く