私が見に行った美術展の備忘録でございます☆

 

北斎-富士を超えて-あべのハルカス美術館

 

見に行ってきました!!

 

その時の記録です

 

第三章 目に見える世界

生涯、人物画「もののかたち」をとらえる姿を描くことを鍛錬していきました

 

諸国滝廻り 東都葵ケ岡の滝

人工的につくられた滝を描くのも珍しいが武士をも描いているもめずらしいとか
 
 
諸国滝廻り 美濃国養老の滝
単純にまっすぐな直角の線なんだけど水の流れがよくわかる
実際にその場にいて水しぶきがこちらにもかかりそう
いろんな絵を学んできた北斎ならではの作品
 

諸国名橋奇覧 飛越の堺つりはし

本当にこんな橋があったら怖い岐阜にあるつり橋が

北斎にかかると曲芸みたいになる

 
 
諸国名橋奇覧  「三河の八ツ橋の古図」
北斎は北斗七星をあがめていたそうで
歴代の自分の名前にもそれにちなんだ名前をつけられています
この橋にも北斗七星が隠されているとか!
 
芥子
ここに描かれているもの
花だけではなく風が描かれていています
それも強い風がびゅーびゅーと
厳しい環境にも健気に咲く花をドラマチックに描いています
 
どの絵画も見たままではなく
北斎ならでは自分らしい表現をしていきます
絵画に対して形式を大切にしていた西洋ではこれはおどろきだったでしょうね

第三章 目に見える世界

生涯、人物画「もののかたち」をとらえる姿を描くことを鍛錬していきました

 

諸国滝廻り 東都葵ケ岡の滝

人工的につくられた滝を描くのも珍しいが武士をも描いているもめずらしいとか
 
 
諸国滝廻り 美濃国養老の滝
単純にまっすぐな直角の線なんだけど水の流れがよくわかる
実際にその場にいて水しぶきがこちらにもかかりそう
いろんな絵を学んできた北斎ならではの作品
 

諸国名橋奇覧 飛越の堺つりはし

本当にこんな橋があったら怖い岐阜にあるつり橋が

北斎にかかると曲芸みたいになる

 
 
諸国名橋奇覧  「三河の八ツ橋の古図」
北斎は北斗七星をあがめていたそうで
歴代の自分の名前にもそれにちなんだ名前をつけられています
この橋にも北斗七星が隠されているとか!
 
 
芥子
ここに描かれているもの
花だけではなく風が描かれていています
それも強い風がびゅーびゅーと
厳しい環境にも健気に咲く花をドラマチックに描いています
 
どの絵画も見たままではなく
北斎ならでは自分らしい表現をしていきます
絵画に対して形式を大切にしていた西洋ではこれはおどろきだったでしょうね
 
レポートまだまだつづく・・・・