平安時代は
日宋間の正式の外交貿易は行われず
一般人の渡航は禁止され
宋の商人は主に博多や越前敦賀へ来航し
私貿易が行われていました
1158年に平清盛が大宰大弐
に就任
大宰府に権力を持つとこの夢を叶えるべく
色んな事業を成しとけることとなります
そうここ大宰府は清盛の夢の第一歩の場所なのです
ちなみに大宰府は九州の政治の役所機関
当時は壮麗な建物が立ち並んでいたそうです
現在大宰府のあったあとはわずかな石柱と広い広場だけが残されているのみです
その当時のことを知る資料館
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日宋間の正式の外交貿易は行われず
一般人の渡航は禁止され
宋の商人は主に博多や越前敦賀へ来航し
私貿易が行われていました
越前守でもあった平忠盛(清盛の父)は
日宋貿易に着目し
後院領である肥前国神崎荘を知行して独自に交易を行い
舶来品を院に進呈して近臣として認められるようになりました
平安時代は飢饉などで
貴族以外の農民は苦しい生活を虐げられてきました
もしこの日宋貿易を公式に成し遂げることができたならば
国も富を得ることができ
民の生活が潤うことができるのではないかと・・・
(平家を美化しすぎかしら?)1158年に平清盛が大宰大弐
に就任
大宰府に権力を持つとこの夢を叶えるべく
色んな事業を成しとけることとなります
そうここ大宰府は清盛の夢の第一歩の場所なのです
ちなみに大宰府は九州の政治の役所機関
当時は壮麗な建物が立ち並んでいたそうです
現在大宰府のあったあとはわずかな石柱と広い広場だけが残されているのみです
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清盛は日宋貿易をスムーズにするために
より海に近いところにこの政治機関を移動
大宰府から博多へ
そして日本で最初の人工港を博多に築き貿易を本格化させました
博多は
その後国際都市として大きな歴史の役目
を果たすことになります
夏の暑い日でしたが
睡蓮がきれいに咲いていました
水面に青い空が映り込み
とてもさわやかな気持ちになりました。。
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