神武天皇の兄が眠る 竈山神社

またまた貴志川線に乗って竈山神社へ

歩くこと１５分ぐらいで到着
車の交通量が多いのでご注意ください

神社の由来は
彦五瀬命は神武天皇ら弟たちとともに東征に向かったが
難波の白肩津での長髄彦との戦闘で負傷した。
太陽に向って戦うのは良くないとして
東から回り込むために一行は南下したが
その傷が元で、紀国の男之水門に着いたところで彦五瀬命は亡くなった。
紀伊国竈山に墓が作られたと『古事記』にある
『紀伊風土紀』によれば、当所がその竈山の地であり
墓が作られてすぐに、側に神社が作られたとある。

橿原神宮を思わせるしっかりした神社
（いいすぎ？）

本殿の裏に彦五瀬命のものとされる墓があるそうです

日曜日隣のグランドからは子供達が野球をしていて
声援などでにぎやかです（‐＾▽＾‐）

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