人形とパンツを奉納！？ 淡島神社

10月になりました
前半は和歌山の寺社巡り、後半は平家物語の旅の続きを更新したいと思います

JR和歌山駅から和歌山市駅
南海加太線に乗り換えて
終点加太駅に向かいます

途中

サーフィンで有名な浜を通ります
秋というのに
多くの方がサーフィンしています

加太駅から20分ほどで今回の目的地に着きます
参道の途中にはところどころ漁村の雰囲気が感じられます

今日の目的地とは
子授け・雛流しの神事で有名な淡島神社です

その昔
神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に出会いました
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると、お告げがあり
「船の苫（とま）を海に投げ、その流れのままに船を進めよ。」
その通りに船を進めると
ひとつの島にたどり着く事が出来ました。
その島が友ヶ島
その島には、少彦名命と大己貴命が祭られていて、
皇后さまは助けてくれたお礼の気持ちを込めて
持ち帰ってきた宝物をお供えになりました


　

人形供養でも有名な神社
見渡せばたくさんの種類の人形や置物があります
見ているだけで楽しいです

子授や安産・婦人病など女性に関わることを守ってくれる神様で
下着を奉納するとよいとか
（乳がんならブラジャー、子宮に関する病気ならパンツ
子授けならお互いのパンツなど）

お気に入りのおたまじゃくしのお守り
大切に持っています


最後まで読んでいただきありがとうございます
ランキングにチャレンジしてみました
押していただけるととても感謝です( ´艸｀)




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