JAFの季刊誌 JAFMateの7月号表紙に
キンイロジリスというリスが、
花を食べている写真が載っています。
今、
北原白秋の 栗鼠 栗鼠 小栗鼠をやっているので
じっくり見ています。
なんとまあ
素晴らしい姿。
全身で花を堪能しています。
添えられている手も
姿勢も
すべてが素晴らしい。
ああ、
人間はこんなにあくまでも自然に
こんなに美しい姿ができるのか?
知性をいただいた代わりに
捨てざるを得なかったものかもしれません。
でも
本当に心から動き
全身が丸ごとその心に従った時には、
私たち人間だって
このリスに負けないくらい素晴らしい姿ができるはず!!!
さあ
心も
動きも
さらに磨きましょう。
皆さんもこのリスさんを見てみてくださいね。