出産のお話...

 

 

 

私は帝王切開で双子を出産しましたが、中には経膣分娩で普通に産んじゃう人も!

 

 

 

出産方法は産院によって違いますが、誰もが安心して可能な限り自分で色々選択できる出産方法が良いですね。

 

 

 

私の病院は80%は帝王切開と言われていて最後に2人とも頭が下であれば経膣分娩も選択肢にあったそう。

 

 

 

ただ、最後に突然頭が下になったとしてもね、経膣分娩するのには少しストレッチとか色々準備が私の中にはあるので誘発とかラミナリア使うなら帝王切開に、と伝えました。

 

 

 

結果、逆子だったのでどちらにしても帝王切開に!

 

 

 

令和になっても経膣分娩じゃないと「お腹を痛めていない」だの色々言われるみたいですが...

 

 

 

私も「楽じゃん」と言われましたが笑

 

 

 

何が楽なのか、お腹が痛くないのか理解できませんでした。

 

 

 

むしろ、帝王切開の方がお腹切ってるしお腹痛いですよ〜!と言いたい!

 

 

 

2人のために、初めて入る手術室に入って、背中から痛い麻酔入れられ(しかも失敗されて針2回入れられた泣)

 

 

 

お腹に傷まで付けて産声を何とか聞いて麻酔の副作用や傷跡の痛みの激痛など....

 

 

 

それに耐えてどうやって愛情が無いのか、お腹を痛めていないのか知りたい!

 

 

 

私は麻酔でハイになり、2日目はアドレナリン爆あがりで歩き始め、3日目に体もメンタルもどっと疲れてしまいました。

 

 

 

経膣分娩で出産したであろうお母さん達が普通に歩いているの羨ましくて頑張って歩いたな〜!

 

 

 

ちなみに「お腹痛めていないと親として...」というのであれば、全ての父親や、里親などなど、親として認められないのでしょうか!?

 

 

 

なぜ母親だけは体を痛めないと親として認められないのか、日本の不思議と受け継がれる謎の文化は早くなくなっていただきたい。

 

 

 

私個人の感想としては、不妊治療で採卵や検査などで子宮口を広げたり、針刺したりと痛い思いをしたのだけれど、プライベートゾーンが痛くなるのと、お腹が痛くなるのでは精神的にはお腹が痛くなった方が良いと思いました。

 

 

 

私はどちらかと言うとプライベートゾーンが痛い方が精神的にも辛くなるので...

 

 

 

個人差もあるし、前置胎盤や緊急などで帝王切開は避けられない出産はあるし、むしろ帝王切開があるからこそ救われる命もあるわけで、どんなん出産でも誇りに思ってほしいですね!

 

 

 

写真は、毎年ハイキングで行く少し山登りした人しか楽しめない桜です!今年は忙しくて行けなかったので来年は子ども達を連れていきたい!