今年3月(平成30年) に書いたもの、再掲します。
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平成30年度合格者 4名
(平成29年度 3名)
合格者の特色検査(英語面接)得点
85点 4名
惜しくも不合格の生徒さん
85点 2名 80点 1名
(点数をご報告くださった方のみ集計)
生徒さん達、皆さん英語が好きで、英語はもちろんのことその他教科の成績も良く、
学業以外にもスポーツ、芸術関連のお稽古を続け、将来の展望もしっかり持ち。。。
本当に皆さん合格して欲しいと思えるような申し分ない生徒さん達でした。
惜しくも合格できなかった生徒さん、英語に関してはまず圏内と確信していたので、本当に残念でしたが、英語を引き続き頑張りたいと前向きなコメントもいただき、
弱冠15才での今回の試練を、その生徒さんが未来へ羽ばたく1つの糧として、前向きに受け止めることが出来る度量、すごいな!と感じました。
是非、第一志望ではなくても充実した高校生活を送って欲しいと思います。
前回ブログに書いたように生徒さん達、英語の成績は、ほぼ皆さん「5」、 英検は準2級~準1
スピーキングも中学生にしては、慣れている
では、どこが境目で合否が決まったか?
30年度は前年度より40名も減った、募集人数138名になり、
神奈川県内の中学校から、英語も出来るトップレベルの生徒さん達が集まってくるのでより競争は激化し、
県立入試は5教科なので、英語以外の各教科の点数も取れること、この要素が大きかったように思えます。
特に、今回は数学と社会が難しくなっていたそうで、筆記試験が思ったほど取れなかったという生徒さんが多かったです。
つまり、英語は出来て当たり前、英語以外の4教科の点数を取れたか、取れなかったかが境目だと少なくとも、私が受け持った生徒さん達の結果からは推測されます。
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