1. まず全体の所要日数の目安
申し込みから引上げと着金までの目安はおよそ一週間前後。連休前後や繁忙期は連絡が集中しやすく、写真の精度や申告内容の差異、必要書類の揃い具合によっても前後する。初回の提示は早ければ翌日から数営業日で届くことがあるが、あくまで目安として捉えると判断がぶれにくい。
2. 安心決済の仕組み
代金は引上げ前に買取事業者からカチエックス側へ預けられる。カチエックスはその代金を保管し、現地での引上げが完了し双方の手続きが整った段階で売主に送金する。現地での急な未払いを避けやすくするための設計で、送金はオンラインの受取手続きで進む。平日日中に受取操作を行うと着金が早まることがある一方、金融機関の締め時間をまたぐと翌営業日に回る場合がある。
3. 申し込みから着金までの流れ
最初に車両情報と写真を登録し、概算の提示を受け取る。成約候補が決まると買取事業者から代金の預け入れが行われ、入金確認後に引上げ日程の調整に入る。引上げ当日は実車を見て修復歴や水濡れ痕、見落とした傷などを再確認する。申告内容と差があれば価格の再協議になり、合意できなければキャンセルに至ることもある。双方が完了の連絡を終えると送金の案内が届き、売主が受取手続きを済ませて着金となる。
4. 進めるうえでの注意点
ランキングの上位提示が最終の手取り額の上限を保証するわけではない。再販網や輸送費、人件費、地域差といった要素で実勢は動く。写真では拾いきれない要素があるため、現地で再確認が入るのは自然な流れだ。オンラインだけで完結するわけではなく、引上げや本人確認、書類の授受など対面工程が必要になる。連絡の行き違いは遅延のもとになりやすいので、平日日中に確実に届く連絡手段を用意し、迷惑メール設定も見直しておくと安心だ。名義のカナ表記や口座番号、住所などの細部で差し戻しが起きやすいため、書類は早めに照合しておくとよい。
5. 大手の直接出張査定を並走させる狙い
最終の手取り額は現地での細部評価や価格交渉、再販網の強さによって上振れる可能性がある。事業者によっては当日の価格確定や現金受け取りに対応する例もあるため、事前に上限額や本人確認の段取り、安全面を確認しておくと判断が速い。現地確認と価格確定を同一の場で行えると条件が一本化され、比較が明瞭になる。
6. 使い分け
相場感を短時間でつかむならカチエックスの安心決済付きフローは有用だ。一方で最終の手取り額と確定スピードを重視するなら、大手の直接出張査定を一社から二社ほど並走させ、手取りと入金日と引取条件を同じ土俵で比較してから決めるのが堅実だ。最後に条件を文面で固定し、写真と申告と書類を整えておけば、遅延や認識違いを抑えやすい。
7. チェックポイント
写真は明るい環境で前後左右と内装とメーターと下回りを撮り、傷はアップで残す。不具合や修復歴や改造や付属品は早い段階で正確に申告する。連絡は平日日中に確実に届く手段を登録し、迷惑メールやSMSの設定を見直す。名義のカナや口座情報や住所を事前に照合し、身分証や印鑑も準備する。進め方はカチエックスで相場を把握し、大手で確定し、条件は書面で固定するという順番が目安になる。