ちょっと気持ちの整理ができてなくて、とりとめもない文章です。

いつも?はい、いつもかも。

読んでくださる皆さんに感謝です。



先日、精神科の診察でした。


前回、実は躁転していて、気が付かれてないだろうと思っていたら

「前回、おかしかったもんなー」

と指摘され、あら流石だわと。

言い方なんとかならんの?


II型で躁エピソードが強くないので、家族も友達も気が付きません。前主治医は全く気が付かなかったし診断も遅れた。


なので前回、デパケンを処方してくれたことは的確な判断でした。前主治医はクエチアピン一辺倒で。向精神病薬は怠くて動けなくなるので、拒否してるうちに悪化してラピッドになって。おまけに薬剤性PDにもなり。ろくなことなかった。


今の担当医は躁鬱の管理をきめ細かくしてくれるので有り難い。ドクターの匙加減一つで人の人生変わります。


躁鬱は、あまり知られてませんが、命に関わる病気なので(心臓に負担かかり突然死が多い)QOLのバランス取りつつ上手く管理してくれる先生、有難い。



不安発作再発の旨も相談。

昨年の薬剤性がトラウマになってて…と話すと

「ええ!?そんなん大丈夫でしょ」

と。

「日に日に進行して怖かった」と説明すると

「日に日に!?そんなんないで」

と言われるので、一所懸命に当時の経過を説明。

「ふーーん」

と、そんなの初めて聞いたとびっくりした顔。


ああ、そうか、ふつうの薬剤性はそんなふうにならないのか。もともとドパミン減少してたからとんでもないことになったのか。病棟チームがDAT検査を勧めた理由が初めて分かりました。


早すぎるPD発見。

運命だったな…

薬剤性で終わりにしたかった…治るのと治らないのとでは全く違う病気だわよ…


と、どよーーん 魂



さらに…


神経内科もこちらに転院したい旨を話すと「まだパーキンソン病じゃないでしょ?」と苦笑される。


神経科医に「すでに発症してる」と言われた旨、簡単に症状など話すと

しげしげとわたしの様子を眺め

「ふーん」と首を傾げる。


震えてないから気のせいなんじゃない?と言いたそうな顔で。


ムズムズとか痛いとか固まってるとか、見た目でわかるんかいな。震えもいつもあるわけじゃないし。


モヤモヤモヤモヤ。


先生の言いたいことは知ってる。

躁鬱も軽度だし、DAT画像も軽度だし、市中病院で両方診てもらって。

ここに来るほど深刻じゃない、あなたは。


やっぱり服薬は早すぎるのかな。

近くの大学病院にすれば良かったかな…とあれこれ不安になってると

「別にいいですけどねー」と呆れた様子で言われ、転院手続きへ。


モヤモヤしたまま院内紹介状作成してもらい、サクサクと転院手続き完了。


なんだろう、このざわざわした感じ。

不安感。


だって、辛すぎるもん。

眠れなくなって一年、本当に辛い。

2時間眠れたら最高!の生活、途方に暮れます😭



気分障害とPDとの関連性、不眠とPD。

気分障害はPD因子なのか前駆症状なのかわからないけど関連性があるわけで(診療ガイドライン、p.9)。


躁転するたびに神経細胞が死滅する。PDに良いわけがない。


パーキンソン病になったら趣味を楽しみ、からだを動かしましょう、6時間は寝ましょう。


それができない。

どうしたら良いの。

不安しかない。



その晩も悪夢と不安感で苦しくてほとんど眠れず。風の音にうなされて。

風の音にうなされるなんて、人生はじめて。


ふつうに眠れないのも辛いのに、怖い思いをすると翌日のメンタルが最悪⤵️

今日はノックダウン。でした。