決断力を養え!
茜 「ウ~ン(-ω-`;。)」
先生「調子どお?」
茜 「ウ~ン(-ω-`;。)」
先生「?」
茜 「どうしようかなぁ…」
先生「何悩んでるの?」
茜 「この台、高設定だと思うんですけど、連荘ゾーン抜けちゃったんですよねぇ。高設定なら打ち続けたほうが良いし、もし違うならここでやめたほうがいいし…」
先生「なるほどね」
茜 「先生はどう思います?」
先生「迷うならやめなさい」
茜 「スッパリ言い切りますね(;´Д`)ノ」
先生「だって、ここでやめればプラスで終わるでしょ。」
茜 「でも、高設定台なら、この後もっと爆発してもっと大勝ちできるかも+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.」
先生「『かも』でしょ? この台は高設定濃厚だけど、だからと言ってこのまま出続けるとは限らないよ。」
茜 「そりゃそうですけどぉ。高設定台なら打ち続けたほうが良いんじゃない?」
先生「そう思うなら打ち続けるべし。」
茜 「どっちなんですか(;´Д`)ノ」
先生「高設定だと確信して、打ち続けると決断したら打つ。迷うなら打たない。ここがターニングポイントだよ。」
茜 「息継ぎポイントか…」
先生「それはタンギング」
茜 「よし!決めた!」
先生「どっち?」
茜 「先生に任せます!」
先生「それで出なかったら全責任を押し付ける気だろ…」
茜 「もちろん( ´∀`)つ」
先生「じゃあやめなさい」
茜 「え~」
先生「このままプラスでやめれば勝ちなんだから。一日の大勝ちを狙うより、毎日の確実な勝ちをさらうほうが大切です。」
茜 「はーい…。んじゃ、そのかわり、大勝ちするはずだった分ご飯おごってくださいね(人*´∀`)」
先生「どっちにしろ搾取されんのかよ_| ̄|○」