WE ARE コン
行ってきましたヨ!!
白馬に乗って=遊び心満載の車に乗って
でもね・・・
でもね・・・
ヲタ活始めてから 1番悪い席でした
あかねの席から撮った写真です
こんな感じで、一瞬 全体を見渡せるなぁ~と思ったけど、メインステージからは、遠すぎる (開演1時間前)
これが いわゆる天井席かなぁ~と思ってたら、
隣の席の人(あかねと同じくらいの歳かなぁ?)が、
「私 この席 好きですヨ! 悪くないですヨ! 前のストーンズのコンサートの時は、もっと上からで、前に柱ばかりあり、全然見えなかったのですヨ! ここは、全て見渡せていいじゃないですか!!」と言いながら、京本大我クンのうちわを持っておられてた。
「うわ~ 大我クン 好きです うちわ見せて下さい!!」
KAT-TUN以外のクループのうちわをしみじみと見るあかね。
嬉しかったが、周りは、様々なグループのファンの人ばかりで、なんだかいつもと違うアウェイ感みたいなのを初めて感じた。
そんな中、右隣に 一人の上品な若奥様風の人が座られた。
手づくりうちわを見ると、「竜也」と書いてあったので、なんだかとっても嬉しくなり、「たっちゃんのファンですか? 私 亀ちゃんです!!」と言って、うちわを見せて、二人で盛り上がった
うちわ1枚で、繋がるこの親近感
やっぱりいいなぁ~
開演 40分前になったので、そろそろトイレへと思って、通路に出たけど、満員電車並みの混雑
長くドームコンサートは来てなかったので、タイミングを忘れてしまっていた。10分程掛かって、やっとトイレの列の最後尾に並ぼうとすると、「ここは、もう並べません。いっぱいです。別のトレイに行って下さい。」って
「あの~ 脚が痛いし、気分も悪いし、なんとか一人だけ入れてもらうのは、無理かぁ??」と頼み込んでみると、
こっそり、車椅子用のトイレに案内してもらえた
ええ歳でよかったわ
(皆さん ごめんなさい。)
それにしても わかってたけど、凄い人!!
さぁ~ ようやく 開演
初めて見る生めめ 遠すぎるヨ SnowManは、ほぼメインステージばっかりで、双眼鏡でも、かろうじて、めめだとわかるくらい。 ストーンズは、バクステ近くに来てくれたから、なんとか見れたヨ! なにわ男子は、メインとセンター付近にも来てくれたから、なんとか双眼鏡で見れた
みっちー(道枝君)は、やっぱりダントツでカッコいいなぁ~
そんな中、KAT-TUNの曲のイントロが聞こえてきた
お隣のたっちゃんファンの人と大盛り上がり
やっぱり 私の亀ちゃんはステキ
その時、思ったんだヨ! 「今日は、見るというより、この席では、亀ちゃんの声に耳を傾けようと・・」
いつもは、KAT-TUNのコンサート。 歌声は、ほぼKAT-TUNのみ。 KAT-TUNのコンサートでは、スタンドの上の人や、遠くの席の人にも気を配ってくれていて、スタンドトロッコや、バクステでの歌やダンスもいっぱいあったのになぁ~
何が、松潤の演出や 亀ちゃんやゆっちの演出にしてほしかったなぁ~とか アリーナの前の人達を羨ましく思いながら、心の中でぼやいていた(笑) まッ、昨年が神席だったから仕方ないかぁ~
キンプリの永瀬君が、耳のケガか何かで出れなくなって、高橋海人君が一人で、5万人を超えるみんなの前で(センター)で、笑顔で挨拶をしていた。なんだかキラキラオーラを感じたヨ! 流石プロだなぁ!! なんか頑張っている海人君を応援したくなった。
今回、WESTが10周年、関〇ャニ(旧ネーム)が20周年で、懐かしい曲を歌ってくれていた。最後の方、双眼鏡で見ても、裸眼で見ても、亀ちゃんだけは、あの色気のある動きで、どこにいるかわかることに気づいた。
やっぱり 同じ空間にいる。生の声を聞ける
なんだか それだけで、幸せ気分になってきた。
めめは、ファンクラブにも入ってるから、できたら、ドームコンサートではなくて、大阪城ホールくらいのアリーナツアーに行って、またゆっくり見たいなぁ~と思ったヨ。
帰りは、いつものように、規制退場の前に、さぁ~と抜けて出ていくバージョンにしたらよかったのに、なんだか余韻に浸りたくて、規制退場に従って、お声が掛かるまで待っていたら、やはり駅まで、大行列 満員電車並みになっていた。
持っていた折り畳み杖を登場させて、夕方の心地よい涼しい風にあたりながら、もうドームコンサートも、これで最後にしようかなぁ~と思った
(でも あかねのことだ! 来年はわからんでぇ~!!)とも思った(笑)
次の朝 起きると、心地よい疲れ。
そう~ 若い時、運動をした後に感じた爽やかな疲れ。
昨年みたいに、亀ちゃんの笑顔を、ずっと噛みしめた訳ではないが、あのステキな声が、耳の奥に残っているそんな感じだった。 やっぱり幸せ
さぁ~!! またお仕事 頑張りましょう!!
なんだか 煮え切れない今日の呟き おわります。