さて、
SLEの発症した時のことを
文字だけだと、
なんか暗くない!?www
これ、自分的にも
書いてて暗くなったり、
当時を振り返って悲しむためじゃなくて
なんというか
自分のための整理であり客観視。
ブログで開示するという挑戦
でもあるので
絵を交えたりして
真剣に、
だけど楽しんでやっていこうかと思います!w
ということで、その②の続きです◡̈♥︎
ﻌﻌ
その後、「帯状疱疹」も落ち着いてきたので
めちゃくちゃ体調悪くて気持ち悪いのに
這うようにして出勤。
↑頼むからほんとにやめてあげてほしい( ᵕ_ᵕ̩̩ )
わたしの勤務地は
めちゃくちゃ都会のキラキラした街だったので
今思うと、
あんな辛そうな子がフラフラしてたら
マジで声かけると思うw
実際、
そのあまりに悲惨な出勤姿を
社長に見つかってめちゃくちゃ心配された
↑そりゃそうや
だけど、どんなに心配されても
わたしはいつもこう言ってた。
「大丈夫です」
そんなの
ほんとは
大丈夫なはずないよね。。。˘˘̥
会社にやっとの思いで着いて、いつも通り仕事。
すると、夜に電話がかかってきていた。
先日診てもらった胃腸科からだった。
留守電が入っていて聞いてみてゾッとした。
「あの。仕事に行ったと聞きましたが。。。
身体大丈夫なんですか。。??連絡ください。。」
(声が震えてる)
慌てて家に電話してみたら
どうやら、採血結果で異常な数値が出ていたとの事。
とても怖かった。
後日、胃腸科に再度行って詳しい話を聞いた。
わたしの血液検査の結果。
血小板の数値が
あまりに低かったとのこと。
血小板といえば
出血したときに血をかためてくれる大切な成分。
それが少ないということは
何かで出血した場合、
血が止まらなくなってしまうということ。
しかも、わたしの数値から言うと
どこから血が吹き出しても
おかしくないくらいの数値とのことだった。
通常、血小板の数値は
13.8-30.9万
くらいが平均とのこと。
当時のわたしの数値は
7000。
け、桁が違う。。。
おそらく
『突発性血小板減少性紫斑病』
ではないかと言われた。
ただ、
それにしては
点状出血も無ければ、アザもない。
「気持ち悪い」という事以外
病気の“兆候”があまりにみられないため
医師である娘さんと、副院長のお母様で
「そんなはずはない!」
「だけど数値がこうなんだから!」
「こんな数値で会社に行けるはずがない!!」
と、ケンカが始まってしまったのは
ちょっと気まずかったwww
しかし、数値的にはあまりに“異常”であったため
大きな病院に紹介状を書いてもらうことになった。
つづく。
akane.